先日、暴走行為をしたとして検挙されたニュースがありました。
ニュースの中で
「速く走れる事が運転が上手い事だと思っていた」
と容疑者が語っていたそうです。
それ大きな勘違いです。
と言うのも、公道における【運転が上手】なのは、交通法規を守り周囲へ気配りして走れる人の事です。
私自身、峠を走っていた過去があります。
速く走れている、人より上手に走れていると勘違いしていた時期もあります。
丁度、今回検挙された容疑者と同じ年頃でした。
しかし、公道では警察にお世話になる事もしばしあり、その都度言われた言葉は
「本当に人より技術があると証明したかったら峠では無くスポーツとしてサーキットへ行きレースにでなさい!自分の本当の姿をそこで知りなさい!」
そんな事を言われました。
峠での色々な経験から公道を走ることへの恐怖と嫌悪感からサーキットへ通うようになり、そこで知った自分の本当の姿・・・
全くと言って良い程、大した事なかったのです。
サーキットを走り、レースを走る人を見て愕然とし自分にガッカリしたのを覚えています。
技術は無いよりあったほうが絶対に良いと考えていますが、その得た技術の使い方を誤れば、それは単なる
【諸刃の剣】
自分へ大きくなって返ってきます。
技術と言うものは、必要な瞬間に適切に使える事が安全へと繋がります。
無いよりあったほうが良い技術
それの使い道を誤らず、楽しいバイクライフをライダーには送って頂きたいと願います。