2025年12月16日(火)
今日の気分は?
こんばんは
14日の日曜日に
「べらぼう」見事な最終回👏👏
胸熱になるシーンの連続
特に
☆ 病床の蔦重に、歌麿が ゙山姥゙の絵を見せる場面
幼い自分と母親を描いている
そして
「こん先見たかねぇか。~だから、死ぬな。」
蔦重は
「合点承知」と答える
「じゃ また来る 」
と言い、外へ出た歌麿
切なかっただろうな
歌麿の表情が胸に迫る
身寄りの無い自分を引き取り
絵の才能を伸ばしてくれた恩人
きよを失い自暴自棄になっていた時にも救い出してくれた!
その蔦重との別れが近づいている
☆ 政演は、少し違う
脚気になったことをごく親しい人に伝えた時
「この世の名残に吉原ということですよね」……
あの若い頃のキャピキャピな政演とは違っていたけれど
吉原……!
その後で、
「やりたいもんは、何ですかえ」
と聞いている
「死の間際でも書をもって世を耕したい」との蔦重の思いを叶えてやりたい
気持ちが強い
「人の性分を描く時の山東京伝は、古今無双だからな」
と言う蔦重の言葉に、目を輝かせる
そして、自分の店の一角で
戯作と絵に没頭する
鼻歌交じりで………
蔦重を喜ばせたい一心だったろう
(写楽の下絵を描いたとき、「下手になった」と言われ、練習していたのかもしれない)
☆ 「べらぼう」最終回、最大の驚き❕
逝ってしまった蔦重を呼び戻す為の大声
何と「屁っ、屁っ」の大合唱………
大河ドラマでは、考えられないような臨終のシーン
そして
「拍子木の音が聞こえない」
と蔦重のつぶやき
最後の最後まで゙べらぼゔな蔦重
(「まだ拍子木が鳴らないな~」と言ったと墓碑銘に刻まれている)
泣き笑いに😢😢😶😶
最後の最後の瞬間まで見応えがありました
久しぶりに年間を通してドラマを拝見し、蔦重を初め、あの時代を生きた人々の営みに触れることができたように感じます
このドラマに携わってこられた
皆々様
本当にありがとうございました
日曜日が楽しみな1年間でした
✴✴✴
今日の一枚
「Yutter」の更新ありがとうございました
舞台のある時にも、撮影があり
本当に大変な日々だったことと思います
しかし、この作品で、新しい雄大さんの表情や表現をたくさん見せていただき、楽しく見応えのある大河ドラマでした
陽キャラの政演も劇中劇の艶二郎も最高でした
雄大さんが
「大河ドラマ初出演が「べらぼう」で幸せでございました」
と記しているのがとても嬉しい!
雄大さん
大河ドラマご出演、ありがとうございました✴✴✴
お読みくださり、ありがとうございました。
またの日に🙋
