大学病院で精密検査を受け、その結果を聞きに婦人科へ
予約していましたが、少し待たされました。
今回から若い男性の医師が主治医になりました。
大学病院なので、お若いお医者様が多いです。
指導医?のような医師も一緒に診察&説明してくださっていました。
この日、結果説明の前にもう一度内診されました。
主治医と指導医とで病変を見たり、直腸からも内診されたようです。
がんの広がりを確認していたんだと思います。
結果はやはり悪性でした
子宮頸がん
子宮頸がんの中で一番多いタイプの扁平上皮がんだそうです。
皮膚がんと同じようなタイプとのこと。
他に腺癌と小細胞癌があるらしいです。
CTでみると画像上には病変があまり映らないそうです。
また見た目の酷くただれてるとかではないようです。
すこし、腫れている?荒れてる?ところが腫瘍だろうという感じだそうです。
また癌も子宮頚部にとどまっている状態だろうとのことでした。
それを聞いて、初期なのかな?初期なら病巣を手術で取りきって終わりなのかな?
と思いました。
だけど子宮頸がんはなかかなかに厄介でした。。
そして、遠隔転移などしてないかの確認のためMRIを取りました。
手術をするかもしれないので、レントゲンと血液検査も行いました。
MRIの結果を見て、次回治療方針の説明です。
治療中食事作りが大変なとき、温めるだけでいいので便利でした。