数年前、まゆちん先生の講座の広告でタロットに興味を持って、

なんとなく受けてみたことがきっかけで

面白さにハマったタロット。




言葉にならなかった思いが、カードをきっかけに

はぁ!そういうコトなのかも!と

すごく腑に落ちる感覚にドはまりして。



自分自身やお友達のことをカードに相談することがちょいちょいありました。



その中で、何かあるたびに「カードに聞いてほしい」と

相談してくれるお友達がいました。


不安の解消のため、いろんな占いに手を出しては

確認のため連絡が来る…というサイクルを繰り返し

再設定のため、自分でできる一歩を一緒に決めようと声をかけても

なかなか踏み出せない状態でした。


なにか力になりたいと思って、相談を受けるたびに

一緒に考えながら

今思うと相互依存状態になってました。




9月に発売になったまゆちんの「はじめてのタロットBOOK」

正直、講座のテキスト以上のボリューミーな内容にビックリしました。




今回、久しぶりに落ち込んでるその友達に

この本をプレゼントしようと思っています。




タロットに運命を委ねるのではなく

ともに歩む相棒として

仲良しになって欲しいと思って。



一般的な占いに多い

一時的に安心感を与えるような

耳障りの良い言葉ばかりでなく

不安を煽って焦燥感を抱くような表現もなく

今までに買ってみたどの本よりも

詳しく、わかりやすいこの本を




プレゼントすることで

私と彼女それぞれの予想外の未来に向かって

なにか一歩踏み出せるような

なんだか今、

ワクワクした気持ちです。