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私もそうですが、
仕事でパソコンを使用し、
心よりも頭で感じ、
心身共に疲れ果てること、
あると感じます。
そんな時、
ゲシュタルト療法の中にある
エンプティチェア
と呼ばれる手法を活用してみましょう
実際は、
椅子を２脚用意して、
悩める自分に対して、
なりたい理想の自分が客観的に語りかける事をします。
これを椅子を使わずに、
イメージで
過去の場合は、
自分の中の子供の頃や、
大人になってからでもいい。
辛かった時、
悲しかった時の自分に
今の自分が語りかけます。
今が辛いのなら、
なりたい状況になっている未来の自分や
もっと年を重ねた未来の自分を
なりきって客観的に
今の自分に声をかけて抱きしめます。
瞑想でじ～っと・・・。
私は何分も無になれません（←何の自信やねん
）
料理して何かを刻んでいる時は、
大抵無になって、
あとでドッヒャ～
って位野菜が刻まれていますが
無になるって
簡単なようで頭のおしゃべり
吉本の漫才のように止まりません
どやさぁ～
だから、
この方法を一つの方法として
提案させていただきます。
そなたは、宝を持っている。
持って生まれし、
その心根である。
己の心のまま、
思う存分生きよ。
NHKの大河ドラマ
「江～戦国の姫たち」
で、
叔父・織田信長（豊川悦司）に
姪の江（ごう）姫（上野樹里）が言われた言葉です。
あなたの中の宝、あなたの手で輝かせましょう