14w NIPT
マーライオンは、まだ元気です。
あれ?そろそろ安定期なのに。
ピークは過ぎたので、
ずいぶん楽にはなっています。
さて、今日はNIPTの話。
※出生前検査への嫌悪感がある方は、
Uターン願います。
今回は一卵性の双子なのに、
初期でバニシングツインしてしまったので、
(片方が死んでしまった)
同じ染色体を持つもう片方も、
染色体異常の可能性が
通常よりは高いということで、
NIPTを受けに行きました。
NAC日本橋を卒業した次の日に(10w)
産科に行き、
その日にNIPTの予約をとりました。
いやー、ここ数年で予約が、
格段に取りやすくなっていますね。
以前は産科で取ってもらえたけれど、
今回は自分で予約してね。と言われました。
双胎だと、NIPTを断られる病院もあるので
そこは注意して探します。
結果、
昭和大学病院(旗の台)でお願いしました。
WEB予約で、日時も選べて有難い。
(カウンセリングは、夫婦同伴推奨)
費用は約16万円。←数年前、別のところで受けた時は、20万円だったのにね。安くなったね。←金銭感覚マヒ
第1子の時に、成育医療センターでカウンセリングを受けていたので、
無認可の所を選び、性別が知りたい気もしましたが。
もし陽性や判定不能が出た場合の対応を考えると、無料で再検査や羊水検査まで行けるし。
陽性が出た場合は、がっつりエコーで見てくれるらしいです。
それで異常がなければ、誤診断の可能性が大になる。
※21トリソミーの場合は、分からない。
安心を取りました。
結果、昭和大学で良かったなぁ。と、
予約時間ピッタリだし、カウンセリングが丁寧。
我が家は2回目なので、それに合わせた内容で
こちらから沢山質問することもできました。
双胎の場合は、もうエコーで見えなくなっても
NIPTの結果に影響を及ぼすことがあること。
一卵性のddツイン(部屋が別)は、
もしもNIPTで陽性が出ても
羊水検査で、行きている方の子供のみを確実に検査できる事。
ならば最初から羊水検査しちゃえばいいのだけど、
やはり胎児に負担がかかるので、
出来れば避けたい所。
NIPTで陰性さえ出てくれれば、
どちらも検査対象については、
問題なしという事になります。
そんな訳で、採血してもらって終了。
所要時間2時間程でした。
結果は1週間後。
結果如何によっては、
諦めると決めてはいますが。
結果が出るまでの、
ドキドキの1週間が始まります。
ただ、認可外の場合は、
結果が郵送なんですよねぇ。
そこは、本当に羨ましい。
病院まで、
一人で息子を連れて行かないと行けないので、
ヘビーな旅になりそうです。