
春の陽気に誘われながら独り。
「ブラリ♬」
街を歩いてみた。
季節はサクラ花がその爛漫のシーズンを謳歌する瞬間だから、僕はそんな軽やかな春風に吹かれるようにやや上目遣いに往く。
だって、彼女たちの歌声は実に静かなものだから、
耳を澄まし
聞き耳を立て
その甘く、刹那的な抑揚を
「………」
躰全体で楽しもう、って、
姿勢を示さなければ。
聴き逃してさえしまうかも知れないから。
だから儚くて
ド派手な
劇団四季も、
宝塚(ヅカ)すら遠く及ばない一週間足らずのレビュー興行をLIVEで体感してみたくって♬
ってもそれは、
レヂャーシートに
カラオケに
バーベキューセット一式を携えてぇの、
どぅ善く観ても、
『アンタら、花見たぃやのぉて“花を肴にバカ騒ぎに興じたい”ちゃうん~
(-""-;)#』
みたいな狂気の沙汰の凄まじさに混じり、酔態を曝すよな場に置きたかったハズもなく!
ふと。
見上げた。
目立たぬ風情で。
お月さまもお花見を愉しんでおいでのご様子に。
清々しいまでの歓びを覚えて。
ふと。
「ホラ見てごらん、メッチャ微笑んではるで♪」
☞LINEなど送ってみたくなる。
キミも。
負けないくらいの微笑をたたえて。
くれるかな?
この素敵な温もりに抱きしめられて、
まるで優しく、
「♡☜つんღღღ」
柔らかな君の頬に触れられたように、
伝わるかな…
きっと。
そうだとイィな.。oO♥
☞the4thbody