資格概要
「外国人雇用管理主任者」は、外国人雇用についての専門知識を身に着け、外国人雇用に関するトータル的なサポートができる人材の育成を目的として設立された資格です。企業が外国人雇用を導入するうえで活用できる各種助成金制度の申請をサポートする「社会保険労務士」やビザ申請の手続きや労働生活相談などを行う「企業の人事労務担当者」等、外国人雇用に関わる全ての方に有用な資格です
認定の流れ
1.全体の流れ外国人雇用管理主任者試験に合格し、その登録を受けたものを、当センターにおいて外国人雇用管理主任者と認め、これを公認します。
2.試験
外国人雇用管理主任者として必要な知識について、試験を行い、所定の成績に達した者を合格者と認めます(受験料として、8,500円がかかります)。
試験合格者には、合格証書を発行いたします。
3. 登録
外国人雇用管理主任者試験の合格者で、外国人雇用管理主任者としての行動準則を承認された方は、当センターに外国人雇用管理主任者として正式に登録していただくことができます。(登録料:10,000円(有効期間3年間)がかかります。)
登録された方には当センターより認定外国人雇用管理主任者としての認定証を発行いたします。
![](https://eacf.jp/exam/images/ph_01.jpg)
3年間であり、3年ごとに更新が必要となります。
更新期限の満了のおおよそ45日前を目安に「更新のご案内資料一式」を登録のご住所へ郵送いたします。
住所変更のある方は、外国人雇用管理主任者専用ページに所定のフォームがございますので、そちらからお申し出ください。
更新の際には、改めて外国人雇用管理主任者の行動準則を承認していただきます。また、認定証も更新いたします。
詳しくはこちらから