今日は米粉とマロンクリームを使ってスコーンを焼きます
小麦粉は水を加えると
グルテンというたんぱく質ができます
このグルテンが生地に弾力や粘りを作ります
米粉はグルテンができません
だから生地がまとまりにくく
吸水しやすいので
手早く混ぜ合わせる必要があります
らしいです(^^)
そんなことを知らずに作りましたが
実感しました
砂糖の変わりにマロンクリームを
甘栗も刻んでアクセントにしてみました🌰
焼いているときの香りは
なんともいえない幸せな時間
生地がパサパサしていて
成形が難しい米粉
きれいな形にはなりませんでした
(円形を8等分したつもり)
最初からバターを練り込んだらまとまったかなぁと、ひとり反省会
けれどお味はザックザクで
オートミールクッキーの分厚い感じで
好きです
ただ、食べると
ポロポロこぼれるんです
改良してみます
マロンクリームを使って
モンブランを作りたかったのですが
ハードルが高いということがわかり
パフェ仕立てに変更
ところが生クリームが泡立たないという
原因がわかったので(分離していた可能性、砂糖は泡だってから)
次回はちゃんとします☺
なんだか白い不思議なものになりましたが
下から
マロンクリーム
紅茶ゼリー
刻み甘栗
生クリーム
モンブランクリーム
甘栗
の層になってます(微妙😅)
秋のうちに
モンブランケーキが出来ると
いいな
と思います
と思いますそのうち
作れるようになるんでしょう
そのうちにね
今日の紅茶はダージリン
爽やかな香りで
傷ついた心を慰めてくれます☺