ドル/円 終値 84.20/22
始値 83.87/88
前営業日終値 83.87/89
ユーロ/ドル 終値 1.3228/30
始値 1.3171/74
前営業日終値 1.3162/63
30年債<US30YT=RR>
(2205GMT) 95*02.00(‐1*02.50) =3.0012%
前営業日終盤 96*04.50(‐1*17.50) =2.9449%
10年債<US10YT=RR>
(2205GMT) 98*07.50(‐0*13.50)=1.8205%
前営業日終盤 98*21.00(‐0*20.00)=1.7734%
5年債<US5YT=RR>
(2205GMT) 99*10.25(‐0*05.00) =0.7652%
前営業日終盤 99*15.25(‐0*07.00) =0.7328%
2年債<US2YT=RR>
(2205GMT) 99*22.00( N/A ) =0.2818%
前営業日終盤 99*31.75(‐0*01.00) =0.2540%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 13350.96(+115.57)
前営業日終値 13235.39(+100.38)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 3054.53(+43.93)
前営業日終値 3010.60(+39.27)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1446.79(+16.43)
前営業日終値 1430.36(+16.78)
COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG3><GCG3><0#GC:>
終値 1670.70(‐27.50)
前営業日終値 1698.20(+ 1.20)
COMEX銀(3月限)(セント/オンス)<2SIH3><SIH3><SIcv1><0#SI:>
終値 3166.9(‐61.1)
前営業日終値 3228.00(‐1.90)
原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLF3><CLF3><0#CL:>
終値 87.93(+0.73)
前営業日終値 87.20(+0.47)
CRB商品指数(ポイント)<.TRJCRB>
終値 295.5914(+0.0481)
前営業日終値 295.5433(+0.6507)
<為替> ユーロが対ドルで7営業日連続で上昇した。米国の財政協議に進展の兆しが現れ、「財政の崖」が回避されるとの期待からリスク資産が買われた流れを受け、7カ月超ぶりの高値をつけた。
一方、「安全資産」とされる米ドルや米国債価格が下落。株式市場は世界的に上昇した。
ユーロは対ドルで0.5%高の1.3224ドル。一時は1.3238ドルまで上昇し、5月初め以来の高値を付けた。
ドル指数<.DXY>は一時2カ月ぶり低水準となる79.260まで軟化。直近では0.3%安の79.342で推移している。
ただ、対円ではドルが上昇し、0.4%高の84.24円。前日は一時、2011年4月以来の高値となる84.48円をつけていた。
<債券> 国債価格が下落。「財政の崖」をめぐる与野党協議が合意へとまた一歩近づく中、指標10年債利回りは10月以来の水準に上昇した。
米共和党のベイナー下院議長は同日、オバマ大統領に提示した上位富裕層への増税を容認する譲歩案をめぐり、下院共和党議員と会合を開いた。党内からの反発も予想される中、議長が党内の支持を確保したことで、合意への期待が高まった。
同日実施された350億ドルの5年債入札で、市場への供給が増えたことも債券価格を圧迫した。
<株式> 続伸。S&P総合500種は、2日間の伸びとしては1カ月ぶりの大きさとなった。年明けに減税失効と歳出の自動削減開始が重なる「財政の崖」の回避に向けた協議が合意に達するとの期待が高まっている。
「財政の崖」回避への期待から、銀行、エネルギー、ハイテク株の買いが膨らんだ。石油サービスセクター指数<.OSX>は3.1%高。ローン需要の高まりや長短金利差の拡大が意識される中、S&P金融株指数<.GSPF>は1.5%上昇した。
オバマ米大統領は財政の崖回避に向け、共和党に対案を提示。共和党のベイナー下院議長は、依然受け入れ可能な内容ではないものの、合意できると引き続き期待しているとの立場を示した。
児童20人を含む26人が死亡した米コネティカット州ニュータウンの小学校乱射事件を受け、銃器メーカー株は安い。スミス・アンド・ウェッソン(S&W)<SWHC.O>は商いを伴い下落し、10%安。ただ、年初からは約77%高となっている。スターム・ルガー<RGR.N>は7.7%安。
アップル<AAPL.O>は2.9%上昇し、ハイテク株の上昇を主導した。過去2週間で約13%下落していたが、持ち直している。S&Pハイテク株指数<.GSPT>は1.7%高。
ラジオ聴取率調査会社のアービトロン<ARB.N>は23.6%急伸。テレビ視聴率調査などで知られるニールセン・ホールディングス<NLSN.N>が同社を12億6000万ドルで買収することで合意した。ニールセンは4.4%高。
<金先物> 米国の「財政の崖」問題をめぐる共和党のベイナー下院議長の記者会見後に売り込まれ、大幅反落して終了した。中心限月の2月物は、中心限月として8月末以来3カ月半ぶりの安値で取引を終えた。
時間外取引中は堅調で、1700ドルを挟み小動きに推移していた。ベイナー下院議長はこの日、オバマ大統領の新たな譲歩案を批判し、「プランB」として年収100万ドル以下の世帯の減税延長を目指すとしたが、同時に年内の合意に期待も示した。
金相場は会見後、一転して売り地合いとなり、途中で損切りの売りも巻き込みながら、電子取引でも一時1662.00ドルと、3カ月半ぶりの安値まで下落した。クリスマスが近付く中で休暇中の市場参加者が多く、通常より薄商いだったことから、投機筋の思惑的な売りが引き金となったとみる向きもあった。
また一方で、外為市場では同時にドル安・ユーロ高が急速に進んだが、通常はドル建ての金塊相場の支援材料となるドル安も、金塊相場の急速な下落の抑止力とはならなかった。
<原油先物> 米「財政の崖」回避に向けた協議進展に対する楽観的見方が強まったことから、3営業日続伸した。
相場はこの日、財政の崖問題をめぐる協議進展への楽観的な見方から、おおむね買い優勢で推移した。前日、オバマ大統領が共和党のベイナー下院議長に増税対象となる富裕層の年収額を引き上げる譲歩案を新たに提示。両者が合意に向けて最終調整を行っていると受け止められたことから、これを好感して原油相場は朝方から堅調だった。ただベイナー議長が、協議が不調に終わった場合に備えて年収100万ドル以下の世帯の減税措置の延長を目指す「プランB」を提案すると伝わったため、相場は一時値を削る場面もあった。しかし、ベイナー議長がその後の会見で年内の合意に引き続き意欲を示したことから売り一巡後は切り返し、電子取引で一時88.16ドルと、1週間半ぶりに88ドル台に上昇した。外国為替市場でドル安・ユーロ高が進行していたこともドル建て商品の原油に割安感を与え、上昇後は引けまで高い水準を保った。
[東京 19日 ロイター]
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