少し前の記事で書いたゴールドカードについて、いろいろと考えた末デメリットがなかったため、切替の申込をしました。
メインカードを切り替えるかはポイント還元率を考慮しつつの判断になりますが、仮に現状と同じ年10万円程度の使用であったとしても、積立投資のポイント付与率が高くなる(年間120万円で0.25%の差イコール3,000ポイント多くもらえる)ことが決め手でした。
そして申し込んで早々にカードが到着しました。
カードの番号が変更になるため真っ先にやらなければならないのは、SBI証券の積立投資でのクレジットカードの設定。
しかしながら、紐づけるクレジットカードを変えるためには現在の積立設定を全て解除する必要があり、タイミング的にもちょうどよかったので来年の積立設定も同時に見直しを行いました。
2026年の積立設定~月額10万円へ~
今年は月8万円を積立設定していましたが、来年からは上限の月10万円に増額しました。
定期昇給や給与改定(いわゆるベースアップ)を考慮しても2万円増はやや厳しいですが、消費に回る隙を与えず投資に充てたいためです。
あとは内訳をどうするかですが、既に積み立てているオルカンやS&P500を増額しつつ、新規に1つ追加しました。
- 米国株にほぼ全振りだったため、日本株の投資信託もPFに入れておきたい
- 日本株は個別でできるから良いと考えていたが、特に最近は指数に連動しないことも多くある
- リートも個別で持っているが、投資信託にも組み入れたい
などの理由からです。
ちなみに、今年積み立てたファンドで最もパフォーマンスが悪かったのが「iTrust インド株式」
今でこそ評価損益は7%程度のプラスですが、含み損の期間がけっこう長かった印象です。
積立設定を継続するか悩みましたが、分散投資ということで金額は変えず続けていきます。

