うちの塾生も、いろいろなところで英語を習っている小学生がけっこういるんですけれども。
大丈夫か？
っていう子が、正直、多いんですよ…。
「英語に困らないようにしてあげたい」
っていう、親心で習わせてらっしゃるんだと思うんですけれども。
もう、なんだろ。
英語が嫌いになっちゃうとか。
まったく意味をなさないとか。
やってて意味あんのか!!??
っていうね。
原因は、
「中途半端」
なところだと思うんですよ。
会話をちょろっとやって。
単語もちょろっとやって。
文法は…用語が大変だから、まぁあとにするか。
暗記は…できてなくっても、テキストが進んでるほうが親に分かりやすいよね。
こんな感じ？
もう、どこかひとつだけでも極めてから進めば???
って思います。
うちは、国語中心って言ってますけど、英語も強くなる子が多いんですよ。
それはなぜかっていうと、国語も英語も「語学」であることは同じだからです。
知らない言葉を覚えて。
意味と使い方を覚えて。
文章をいっぱい音読して。
書けるように練習する。
これが基本。
ここを突き詰められればいいのだけれども、あんまりやってる場所、ないんだよなぁって。
ほんとに、英語、悩ましいですよね。
うちも英語やってるんですけど、国語が強いって思われてるからな～。
もっとPRしないとな。
ほんと、うちの英語受けたほうがいいですよ。マジで。
塾講師歴そろそろ30年の女性塾長です。
特殊と言われる埼玉県の中学受験、高校受験について、聞きたいこと、知りたいことがありましたら、コメントやDMでお知らせください。
塾の業界人として、正直に、どこにも忖度なしにブログ記事化して、本音でお答えします。
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