一年前の卒業式の日に一日限定でこのブログに投稿したのち、ブログとともに息絶えていましたが、後ろに見えるクルマ「デロリアン」に乗って未来(あの世)から一日限定で現在に戻ってきました(笑)。

3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。

皆さんとは1年生の間という短い期間、顧問として関わりがあっただけですが、新しい門出にあたり、はなむけの粗辞を述べてお祝いとさせていただきます。

 If you put your mind to it, you can accomplish anything.(自分の心と向き合えば何でもできる)

これは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する発明家「ドク」ことエメット・ブラウン博士の口癖ですが、日本のことわざ「為〔な〕せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」(米沢藩主・上杉鷹山)に通じる言葉かと思います。


 Where there's a will,there's a way.(意志あるところに道あり)
これから2次試験がある人も最後まであきらめずに頑張ってください。言い古された台詞ですが「あきらめたらそこで試合終了です」ね。

もうひとつ、これも言い古されたことですが、単なる「グライダー人間」ではなく「飛行機人間」になってもらいたいということです。

「グライダー人間」とは、学校などでは教師に、家庭では親御さんに教えられ、また叱咤激励されて、グライダーのように空に飛び立ったったけれども、悲しいかな飛行機のように自力では自由に空を飛べない人のことです。

もちろんグライダーのように空を飛べる能力は必要不可欠なことで、高校まではおもにその能力の養成にあたっているわけです。

しかし、大学に進学したり社会に出てからは、受け身ではなく能動的にものごとを考え行動に移す(理解して記憶するだけでなく、それらをもとに考えて実行する)といった能力もなければ、風に流されるだけで目標に向かって進んでいけません。

グライダーとしての能力(高校卒業までの能力)と飛行機としての能力(高校卒業後の能力)は同じ要素もあるけれども、違った部分もあることを忘れないようにしてください。

最後に、限りない前途と将来に幸多いことを心から祈ります。 Good luck!

卒業ソングを1曲 森麻季「Stand Alone」