昨日は、肉厚、ほくほくのうな重でした。

 

 

いつもの定食屋兼居酒屋さんからテイクアウト‥

 

お店で食べれば肝吸いがつくのですが‥

 

天の声のお友達に頂いた潮干狩りで獲ったあさりのお吸い物で家で気楽に‥

 

真夏のラウンドに向けて、スタミナがつくのかどうかは??? ニコニコ音譜音譜

 

これまで散々悩んできたフォーム‥

 

mitoさんも完全に固まったかと言えば、まだ気になるところはありますが‥

 

ある程度は固まったと思います。

 

今回は、「フォームが固まると‥」について感じている事をまとめてみました。

 

☆☆☆

 

mitoさん これまで何度フォーム作りに取り組んだ事か?

 

一つのフォームに取り組む中では、アドレスからフィニッシュまでの体の各部位の動かし方を色々検討しますので、数えきれないくらいの修正や調整を繰り返してきました。

 

フォームが固まっていない時は‥

 

何かミスショットがあれば、そのミスショットに対して狭い見方で枝葉の部分で対応したりして、そんな事の繰り返しでした。

 

⇒ ちょっとしたミスを追いかけていると、フォーム作りに時間が掛かってしまいます。

 

ので、ある時期からラウンド毎のお土産もフォーム作りに関する事に変えていきました。

 

フォーム作りの経過はこんな感じでしたが、フォーム作りに切り替えてからは思ったより早く仕上がってきました。

 

☆☆☆

 

では、フォームが固まると何がどうなるのか?

 

これは、mitoさんのいつもの勝手な想いですが‥

 

①表現は変ですが、機械的に打てる様になりますのでスイングやショットの再現性がかなり向上します。

 

⇒ ショットのパターン化という感じで、スイングを体の各部が覚えて動く順番やリズムが勝手に作られていく様な感じになります。

 

②チェックポイントがシンプルになります。

 

⇒ 細かなチェックポイントの必要がなくなり、今は2つの事だけを意識しています。

 

③ミスの原因がすぐに判る様になります。

 

⇒ フォームが固まらない時は、ミスショットに対する原因が幾つか考えられましたが、今は原因を絞り込む事が出来る様になりました。

 

④傾斜やライの変化に対して応用が利く様になります。

 

⇒ フォームがパターン化する事で色んなケースで応用が出来る様になります。

 

☆☆☆

 

スコアは、フォームやスイングだけではなく、ラウンド力を兼ね備える事でアップすると思います。

 

フォームが固まると‥

 

ショットの精度の向上により、ラウンド力(コース・スコアマネジメント)も併せて上がってくるのではないかと期待しています。音譜音譜

 

 

第13戦と第14戦のお土産を受けて、今回のゴル練では次の4つに取り組みました。

 

①伸び上がらずにフィニッシュで胸を目標に向ける

 

②寄せワン率向上の為にショートアプローチの引き出し追加

 

③ドローを打てる様にする

 

④長物の精度を更に上げる

 

今回は、「④長物の精度を更に上げる」についての結果報告です。

 

☆☆☆

 

連続80台の一番の要因だと思っている「長物」について‥

 

更なる精度向上を図りました。

 

 

最近は、長物(7W、4U、3U)が好調なんですが‥

 

(5Wと3Wは、方向性が今一で外しています。)

 

 

そんな中でも、ラウンド中にダフリとまではいかなくても芝を嚙み気味だったり、ゴル練でもマットを擦る音が時々出ています。

 

mitoさん 全番手でダウンスイングを心掛けていますが‥


長物に関しては、「少しダウンが弱い?」様な気がしていました。

 

☆☆☆

 

今回のゴル練で、久し振りに「仮想ボール位置」の見直しを行ないました。

 

↓ 仮想ボール位置を6cm(赤)から3cm(青)に‥

 

スイング軌道が単純にダウン度合いが強くなり、当たりも良くなります。

 

 

また、仮想ボール位置を手前にした事で、弾道が高くなり落下後のランが少なくグリーンで止まり易くなったのではないかと思われ、良い見直しが出来ました。

 

☆☆☆

 

ショットに関しては、今回のお土産でかなり見直しが図られ全体的に精度アップが図られたと思います。

 

後は、パッティングの精度向上とドライバーの3つの打ち分けが出来る様になれば‥

 

「80切り」‥

 

いけるかな?と捕らぬ狸の何とかです。 音譜音譜