私は、そこそこの語学ヲタではあります
(ガチな人はガチレベル高すぎるので私は、やはりそこそこだなあと…)
英語であれば面と向かっての会話でも日常生活程度なら特別困ることなく会話できます。
その他の言語であればドイツ語、韓国語、ノルウェー語、ヘブライ語でならリーディング&ライティングは可能です。
ネイティブとやりとりできる程度です。
多言語を学習するにあたって、学校の授業でも、個人での学習でも効率的ではないなあ…と感じることが時々ある。
というか、そもそも身につかない人は漠然とした「他言語を話せたら良いな」程度の感覚で、あまり目標がなかったりするんじゃないかな
語学学習って結構地味だから…「話せるようになるぞという強い意志」か「話せるようにならないと生きられない環境」にならなければ案外身につかないものなのかもしれません。
あとは単に語学を勉強すること自体が趣味の人…なら凄い身につくだろうな(笑)
で、みなさんテスト勉強するときなんかに【書いて覚える】といったことをやってたと思うんですけど(私もやってました)これって効率的じゃないな…と思うわけです。
少なくとも語学に関しては私は実践至上主義(笑)ですね。
順序としては(というか昔、某サイトで無料レポートにして書いたけど)…
1、もしロシア語や韓国語、ヘブライ語など…英語で使うようなアルファベットとは掛け離れた文字を使う場合は、あらかじめ読み方や、パソコンのキーボードの位置を確認
2、文法の本を一冊読む(本の中の問題も全部解く)
語学をマスターしたいのなら文法の本は充実したものを選ぶこと。
英語やドイツ語、韓国語といった比較的メジャーな言語であれば、ネットでも日本語で文法を調べることも出来るが、ノルウェー語やヘブライ語などは、それなりに英語のリーディングスキルが必要。
3、実践!ネイティブとメールでやりとり
ある程度、文法を頭に入れたら即、実践ですw
ネイティブとのコミュニケーションは
メールでやりとり
チャットでやりとり
スカイプで面と向かってのやりとり
といった段階を踏むのが吉。
なぜ中間部分にチャットがくるかというと、チャットはメールよりも早い切り返しが求められるため。
即レス出来るようになると、スピーキングでも文章が出てくるようになる。
で、ネイティブとの会話で氣をつけたいことがいくつかある。
翻訳機の使い方
単語、言い回しメモを作る
上記の2点。
まず翻訳機だが、これは自分が学びたい言語で書いた文章を翻訳機に打ち込み、英語訳を表示させ、文法が正しいか確認する…という使い方で翻訳機を使う。
さらに自分が書いた文章が正しいか確認したいのであれば、その文章をそのままネット検索する。
そうするとネイティブが書いた文章が出てくるので、ズレがないかチェックできる。
ただ注意したいのは韓国語の場合。
韓国語の場合は文法的に英語よりも日本語に近いので、韓国語の場合は翻訳機に打ち込んだ文章を日本語訳表示にして確認する
次に単語、言い回しメモについて。
これはネイティブとの会話の中で使われる単語や言い回しをメモすること…。
なぜ会話の中の単語や言い回しだけをピックアップするのかというと…
頻繁に使う単語や言い回しだけを覚える方が効率的だから
です。
使わない言葉覚えるのは時間の無駄。
ただ私の場合はネイティブとの会話での単語や言い回し…とのことだけど、例えば何かしらの専門分野に関するような本を読みたいという人であれば、その本の中で頻繁に出てくる単語や言い回しをピックアップすれば良い。
あと氣をつけることは発音かなあ。
カタカナ発音では覚えない。
発音記号をみて覚えましょう韓国語でも
語学学習で基本的に必要なのはかなあ。
他にも色々とコツはあるけど、基本は…。
ロシア語や韓国語、ヘブライ語なんかの文字も、ネイティブとやりとりしているうちに覚えるからね。
ちなみに私は今まで英語以外ではドイツ語、スペイン語、中国語、ロシア語、韓国語、ノルウェー語、ヘブライ語をかじってきたわけだが…難しい順に並べると…
ヘブライ語>ロシア語>ドイツ語>ノルウェー語>スペイン語>中国語>韓国語
ではないかなあ…と思う
(日本語話者で英語わかる人という基準でみて)
中国語はピンインがきつい。
ロシア語は格変化がきつい。
ヘブライ語は全体的にきつい…。
参考書読んで、問題全部解くまでの段階で何度も心が折れそうになった…。
実際にこの参考書読んでる人は心折れてるからな…。
あ、今、参考書からメモ落ちてきた。
てかGTOさあw
みんなに予習用のダビングしたカセットテープくれるんだけど、私のカセットに…
軍歌入れたよねwww
この軍歌wwwwww
選曲wwwwwww
ちなみにGTOは私のことを「ウィッチ」と呼ぶw