セクシャルマイノリティという生き方 | 女神★降臨

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私はXジェンダー両性のパンセクシャルだと公言している。

男性にも女性にも感じる人だ。

 

 

そして「私」という言葉を普段からあえて使うようにしている。

その方が周囲との摩擦を生むことなく会話を展開することが出来るので。

感覚的に言えば「僕」の方が正しいだろう。

しかし「僕」という言葉を使う中での環境的な摩擦に疲れた。

 

私は女性的な感覚が強い時でも、男友達と対峙している時には、あえて男性性を強く出すことがある。

相手の下心が嫌だからだ。

男性でいるというのは、ある種のセクハラから自分を守るための手段にもなっているのだなあ…。

 

といっても恋愛感情あるなしに関わらず男性性を出すことは割とよくある。

好ましいと思う人をエスコートするのも好きだしね。

ただ男性で、それを喜ぶ人は少ないかも(笑)

 

私はデートで女性的に扱われるのも好きなので、そんなに問題はないのだけれどもね。

デートで女性的に扱われるって、まあ率直に言えば「氣遣ってくれるなあ」と感じられるから好きなんだろな。

あとは女性的に扱われる中で、自分がエスコートされながらも相手を引き立てているという感覚がある。

これは、とても天秤座的だよね。天秤座のデートだよ(笑)スマートな立ち居振る舞いにこだわる。

そして美しくあることは相手に対するサービスであると考える。

(私は水星、金星が天秤座。全体的なシグネチャーも今の年齢から見るに天秤座感強し)

 

男友達と対峙している時には、あえて男性性を強く出すと書いた。

というのは、あえて今更いう必要もないかもしれないが、女性でいるだけでセクシャルな印象を与えるし、魅力を感じさせるからだ。

セクシャルな部分を強く出すというのは、そういうことだと思う。

私からすれば女性でいるだけで相手を誘惑しているような感覚がある。

 

女性男性といった感覚問わず、もっと積極的に誘惑する感覚というのもあるけどね。

これはセクシャルマイノリティとは関係ないね。

 

パンセクシャルという面について。

つまり私は、どういった性別の人であれ恋愛感情を抱くし、性的な感情を抱くということだ。

でも、どちらかといえば自分自身は男性だと感じていて、恋愛感情を抱くのは男性。

 

前にも書いたかもしれないけれど、おそらくそれは男性の方がセクシャルな物事に関してストレートだからなのだと思う。

セクシャルな物事に関してストレートな人が好きなんだな。

肉体的にも好きだし。

筋肉は好きじゃないけど。

あと毛深いのは好きじゃないな…。

自分の肉体上の構造と適合した特性を持っているというのもあるんだろうなあ。

FTMの人なんかも自分より体型差があったら、かなり好きかもしれない。

 

ちなみに女性では知的な人がタイプですね。

知的で大人感のある人。大人の強さがある人。

 

セクシャルな場面を想定してみると…

 

相手が男性なら自分がエスコートする方が良い。

女性だったらエスコートされる方が良いね。

 

強い女性像に惹かれるんだろうね。

 

男性側としてはデートでエスコートされるのは微妙かもしれないね、と書いたがセクシャルな場面でエスコートされるのを嫌がる人は少ないんじゃないかな…。

やり方にもよるのかもしれないけどね。