肉が食べたかった？

ウィスコンシンでの休日も終わり　ラスベガスへ帰ってきました～！　
でも・・・・　
暑いし　乾燥していて　太陽が出ている間は外へなんて出られないよ～～。　

買い物へ行くのも億劫で　ディランを寝かせ　娘に留守番を頼んで　
夜の８時ごろから夫と二人で近くのスーパーマーケットへ行った。　　
いつもなら　Albertsonsへ行く所だが・・・・　
買う物が少なかったのでより近くの　Vonsへ行った。　
駐車場もあまり車が無く　店の中もほとんど客がいない。　　
子供たちを家に残してるので　
必要な物をサッと探してすぐにレジへ・・・・　　

私たちの前の人が計算を終わった瞬間、　
レジの女性が　「セキュリティー」と大声で叫んだ。　
店の従業員が一斉に出入り口へ走って行く。　　
私たちは、何がなんだかわからず　目を丸くして呆然と立っていた。　
カゴの中にたくさんの肉を入れた男の人が　
そのまま店を出て行った。　
ショップリフターだ。　　
レジの女性がセキュリティーと叫んだ時　一瞬立ち止まってこっちを見たが　
そのまま走って出て行った。　
店の人が車のナンバーを控えて戻ってきて　
「彼はもの凄く高い肉を食べる事になるよ・・・。」　
と一言。　　
どんなに肉が食べたかったのか・・・　　
何十万も罰金を払って　警察に捕まるほど肉が食べたかった？？？　　

それにしても子供たちを連れて来なくて良かった～。　
彼が拳銃とか持っていたら大変だよ・・・。冷や汗。　

前から夜の買い物は　避けようと考えていたが　
今回のことで　絶対夜の買い物はやめようと決心した！