高校2年生くらいのお話です!
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「おい!出かけるぞ」
早朝、リボーンが双子の部屋に押し入った。
その音にとび起きた兄の綱吉があわてて言い返す
「今何時だと思ってんだよ!ツナが起きちまうだろーがっ」
「…もうおきたよ…でも出かけるってどこに…?」
「湖だ」
こうしてまた、リボーンの強引な決定により
俺たちは道連れとなってしまうのだった。
「おはようございます!十代目!デーチモ!!」
準備が終わり、外に出た二人を迎えたのは守護者の面々だった。
「もしかして皆もリボーンに?」
「おう!あいつが昨日うちに来て、明日湖行くから6時に沢田家の前に集合だ
って言ってな、このメモ渡して言ったんだ」
山本から受け取ったメモを見ると、持ち物…とその一覧が書いてあった。
「おもしれーよな!遠足みたいでっ」
((話すのめんどくさかったんだ…))
「でもなんでまたいきなり…?」
「なんでもリボーンさんが、『この夏休みを守護者との交流のために使うぞ』とかなんとか…」
「「また?!」」
数年前にも確かそんなことがあり、風呂を中心に家が半壊したのが
つい昨日の事のように思い出された。
「でもなんで湖?ふつう海とか川じゃないの?」
「海や川だとありきたりでつまんねぇし、貸し切るのもめんどくさいだろ
湖はその点楽だし、あそこはあんまり人目につかねぇからやっぱ楽だ」
結局楽したいだけだこいつ…
そう思った沢田兄弟だが、ここでひとつ疑問がわいたのか綱吉がリボーンに聞いた。
「そういや、どうやってその湖まで行くんだ?
この人数でこのメンバーとなると電車やバスはのれねぇだろ?」
すると、リボーンがにやりと笑って
「安心しろいいアシを用意してある」
リボーンがそう言ったまさにその時だった。
向こうから数台の黒い外国車がきて、自分らの前で止まった。
窓が開き、車の主が顔を出す。
「よう!遅れて悪かったな」
「おせーぞ、ダメ馬」
『ディーノ/さん/跳ね馬?!』
「おっ恭弥まで珍しいじゃねぇか」
「別に、赤ん坊の頼みだったし
僕がいない間にまた間違いが起こったら困るからね…」
ギロッと骸を睨みつける雲雀にディーノも苦笑するしかなかった。
「はは…-まぁ、とりあえず乗れよ」
さすがに一台に全員は納まりきらず、どのメンバーで乗るかでもめたが
リボーンの一喝で渋々、まとまり無事沢田家を出発することができた。
現地に着いたのはそれから3時間後のことだった。
長旅の末についた先は、どこまでも透明度の高い湖を
まるで周りの木々が守っているような壮大な光景だった。
それには皆が息をのむ。
それからすぐに皆水着に着替え始めた…
「ツーナヨーシ君♪一緒に遊びましょう!」
「ふざけんな!十代目がテメェなんかと遊ばれるわけないだろう!」
「そうだっこの変態ナッポー!今すぐツナの前から消えやがれ!」
「う~ん…オレも今日は綱吉と目いっぱい遊ぶからダメ!」
ツナにそう言われた瞬間、いきなり暗くなり出し隅っこで
膝を抱え始める骸を見て綱吉と獄寺はざまぁ見ろ!!といったようにさっさと水に入り始めた。
それからいろいろとトラブルはあったものの
バーベキューをしたり、水遊びをしたりをして面白おかしくはしゃいだ
さすがに、雲雀が骸に岩をくくりつけて湖の底に沈めようとしたときには皆が止めたが…
そんな様子を遠くから見ていたリボーンとディーノは…
「あと一年か…」
「あぁ…」
後一年…それでツナヨシと綱吉のボンゴレ就任が決まる。
あの裏社会のトップに立つのだ。
「思い出づくりさせてやりたかったんだろ?」
「別にそういうわけじゃねぇ…ただ、俺たちは一度未来を見た
酷く惨い未来を―あんなことがあればどちらかは必ず心を壊す…っ―
だからせめて今のうちに後で後悔だけはさせねぇようにしてやりてぇ」
「それは俺も同感だぜ?
でも、そんなことをおこさねぇ用にしてやるのが俺たちの役目なんじゃねぇか?
兄貴分としての…家庭教師としての…」
ディーノの言葉に、リボーンもふっと笑って
「オメェも言うようになったじゃねぇか…」
「まぁな、俺だってもうガキじゃねぇよ…」
さぁてと…そう言ってぐぅーっと伸びをすると
「俺も泳いでくっかな!」
そう言って、何度もコケながらもツナや綱吉たちのいる方に足を向けた。
帰り際、骸の体は傷だらけだった。
それは数時間前にさかのぼる・・・
偶然部下のいなかったときについ岩の上から足を滑らせてしまったディーノが
背中から水に飛び込む形になってしまったところ
後ろで口げんかしていた骸にあたってしまい、その口げんかの相手の綱吉にまさかの
事故Chu♥…それを見ていたツナが大暴れして
骸は輪廻を見たと語っていた…
しかし、そんな一日でも楽しかったのか、来年も
今度は京子やハルも一緒に連れてこようと言って
皆笑顔で帰宅していった。
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一応これで終わりです。
中途半端な終わり方お許しください!
さらにこれ全然夏に涼しくなんない!!
ちょっと遅れてしまった上にこれ本当にすみません
骸の災難を書きたかった(良い目も見た)だけなんです!!←本音
こんな小説ですがよろしくお願いします!!







