取りあえず朝まで電話かなかった
(^。^;)
ウトウトっとしたとき妹や姉からのラインの音になんどもビクッとしましたがあせる

いてもたってもいられなったので
雪がうっすら積もる中
病院へ

お母さんはどう?(T_T)?
2人から
今の所大丈夫みたいだよ。

ほっ(^。^;)

取りあえず何日か再出血があるから気をつけないと。


お昼くらいから個室へと移動
集中治療室からは出れた(^-^;ほっ

よく見ると沢山の線や管がついていた
酸素マスク
鼻には自発呼吸できるように息をする管と
流動食のチューブ
両腕には点滴3本
胸には心電図
足には酸素濃度を計る指に挟む奴
そして血流を良くするための空気圧の機械
計9本

3時間ごとに看護士さんが寝返りさせてくれるけど、いっぱい体についてるから大変だったよえっ・・・

あいからず
ガーガーという聞いたことのない凄い音のイビキ
無呼吸の気があったのか?たまに息が止まるのが、恐ろしく怖かった(T_T)

管が入ってる&意識が無いため
タンがたまると息ができなくなる
大きく咳も出来ないためめちゃくちゃ苦しそう

苦しそうな様子が続いたら
看護士さんに鼻の管と口の中からタンをバキュームしてもらうけど

意識が無いのに
体全部が飛び跳ねるくらい動いて
めちゃくちゃ苦しそう(T_T)

初めてそれを見た時はまた家族は泣いた


個室になってからは
シフト制で5人体制で一時も母を一人っきりにしないように夜中も付いて横で手を握ったり息が止まりそうになったら揺すってみたり

パイプイスで夜中手を繋いでいたら
背中が吊りそうになったよえっ・・・


「お母さん…早く目を覚ましてぇ(T_T)」

続く