私はこれまでの人生で、アニメキャラクターや世間の人たちの話を聞いてきて、

「雇用主と労働者が対等である」を知らない。

なんなら、親と子、先生と生徒でも対等を知らなかった。

「地位」というものがあると、「敬う」とか「感謝する」「遜る」とかをする必要があるが、私が体感した「敬う」は「相手を立てる」「下る」「従う」

私の中学・高校辺りから『生徒に対してフレンドリーな先生』を高校の宣伝に使われるようになり、私もこの宣伝をしてる学校に入学したが、「フレンドリー」なのと、「礼儀がなってない」のとは違うと思い、できることは一人でやろうとしてた。そして私は、頑固者なので、

一人でやることは一人でやってきた。クラスの子に声をかけるとしたら、「授業でグループを組む時」「困った時」くらいしかなかった。あと仕事の話の延長で話すくらいだった。あまり自分から話すことがなかった。

 

極端だった。どちらかしかなかった。

 
そして、私が※親に勝つ勝利条件 は………
※親より子が『進化した証』のこと
 

「対等」を知ること。

辞書で知るだけじゃなく、「体感」も持っておかないと、真の勝利じゃないから、体感で感じたことをいずれ、書いていく。