続き…

ICUでは、5日完全看護のもと療養し
一般病棟へ移れたのと同時に
度々またあの痛みに襲われていました。

この度に心電図をとってくれるもののこの痛みと繋がるものはないらしく
痛みが来る度に苦しんでいました。

最初らへんにも書いてたかな?
自分は胃の痛みだと思っていた痛みは、三男君を妊娠中にも襲われていて1週間ほど検査入院をしてたのですが、その時に逆流性食道炎と診断されていた。

今回の主治医の先生が当時の心臓エコー検査の画像を解析すると、当時から心臓の機能落ち始めてたかもしれない…とのこと
は?私、心臓悪かったのに三男君を普通分娩で産んだの?じゃあ?命がけだったの?
こわーーーーえーん
幸いな事に三男くんのお産は、病院に着いてから45分でのスピード出産だったので
きっと両方(私も三男くんも)大丈夫だったんだーーと先生からその話を聞いてる時に考えてました。

ってことは、急性心筋炎ではなく慢性心筋炎の可能性もあるということ。
急性の場合は、急激に悪くなる分、的確な薬を使えば良くなるスピードも早いこと。
一方、慢性の場合はゆるやかに心臓の機能が回復するか、もしくは横ばい状態の場合もあるということ。今となれば私の場合後者で間違いない…。