続き…

心臓エコー検査を終えて「○○さん心臓の機能がだいぶ低下しているようです。しばらく入院して検査などをし、治療を開始しなけばいけません」に対し
私は「はい」としか答えられませんでした。

明日の朝まで救急室で過ごして様子を見て行くとの事でした。
救急室は、ずーっとパタパタしているので寝られるはずもなく、胃の痛みと思っていた痛みも変わらず…病院で処置してもらっても良くならないの~?と私はちと不満でした。

朝方にまた心電図検査をすると、異常波形が見られたらしく5時位かな…
(この時私は9時から就業開始の仕事をしていたので、自分で会社へ電話できるかな?と浅はかなこと考えてた。)
緊急で心臓カテーテル検査をする必要があるとのことで、主人に急いで来るよう電話していたが、うちには3人の男の子がおり当時→長男中1、次男小3、三男小1→全員野球少年 夏休みだったこともあり、「子ども達のお弁当を作ってからじゃないと行けません」と主人は答えていたそうです。
「ご主人が来るまで待てないので、すぐ検査始めます」と言われ、ものものしい雰囲気の中、ほぼ手術室のような場所へ移動し
足の付け根の動脈と右手の動脈2ヶ所からのカテーテル検査を受けました。
この時の検査の時は寝不足もあったせいか検査に伴う痛みなどは感じなくて、さーーっと時間が過ぎたように思います。