実は今までアルファベットを子ども達に教えたことのない我が家…。
DVDなどで長女はほぼわかっているようだけれど時々間違います。
次女はどうなんだろう?
ABC Songはな~んとなく口ずさむし、アルファベット表みたいなのを見るとABC Songを口ずさみはするのだけれど。
そんなわけで、今日はFWWのLettersのカードを使って遊んでみました。
(マジックペンセットのカードを使ってもよかったのだけれど、FWWをお蔵入りにさせるのももったいなく思ったのでFWWのカードを使ってみました。)
それぞれのカードにはアルファベットの大文字と小文字、そしてそのアルファベットが入っている(必ずしも頭文字ではありません)単語の絵と綴りが2つづつ描いてあります。
まずは長女にこのカードを見せて、アルファベットを読ませてみました。
読めなかったアルファベットは、H、J、R、V、W、Xの6文字。
この6文字をアルファベットを読み上げながら何回か見せてから長女に何回か読ませてみたところ、とりあえずその時点では全部読めるようになりました。
そこでその後、カードを床に並べて、アルファベットを適当に読み上げて、読み上げられたカードを取るゲーム(?)をやってみました。
何人かでカルタのように取った枚数を競うものではないのですぐに飽きるかなと思いましたが、まだわけのわからない次女が横から次々にカードを取っていくのと競う(?)のも面白かったみたいで何度も何度もやりました
やっぱり時々間違えたけれど、こういった遊びの中で地道に完璧にしていきたいなぁと思います。
次女にはこのカードをフラッシュカードのように使うことにしました。
また、カードを並べて適当に取るのも楽しいようなので、カードを並べたり取ったりするときにそのカードのアルファベットを横から読みあげることにしました。
そうすると、次女も時々真似して返してくれます。
まぁ、でも次女はまだ日本語も拙いのでぼちぼちやっていきたいと思います。
あと、小文字をマスターするために、アルファベットの小文字のフラッシュカードをアマゾンで注文しました
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実は小文字の他に大文字も片隅に小さく書いてあるのですが・・・これはシールでも貼って隠そうと思っています。
小文字だけのカードもあったのですが、普段読み聞かせに使っているORTのKipper達のイラストのものがいいなと思ったので、これにしました。
発送にはしばらくかかるようですが、到着が楽しみです
これで小文字の読みもマスターするぞ