どんなライバルよりも選ばれ続けるオンナになるために♡

脳と心の魔法で叶える　恋愛コンサルタント有坂文花です＾＾

「ライバル」って、あなたにとってどんな響きですか？

大好きな彼から、いつも濃厚に求められたい・・・

ライバルよりも、私が選ばれたい・・・

誰よりも愛されたい・・・

そう願ってしまいますよね。

私も、随分昔にそんな恋をしていたことがあったな

その当時は分からなかったけど、今なら分かることがあります！

選ばれたいは、自分がなにも選んでいない時

求められたいは、自分が本当に欲しいものを求めていない時

愛されたいは、本当の意味で彼を愛せていない時

そんなことはない！！

私はこんなにも彼を愛している！

こんなにも求めている！

私は彼を選んでいる！！

・・・と、思うかもしれません。

でも、本当に彼を選んでいたなら、わざわざ選ばれようとしなくていいし、

本当に欲しいものを求めていたら、そこに不安な気持ちは起こらないし、

本当に彼を愛していたなら、愛されたいと願う必要もないんだよね・・

私が自分自身を振り返ってみても、

その時の恋愛では「私が彼を心から愛している」という自信が持てず、

「彼から選ばれる、求められる、愛されること」でその自信のなさを埋めたかったのです・・

彼に選ばれる、求められる、愛されることで、

私自身の心の穴をただ満たしたかったのだと

エゴや執着でしかなかったと・・

もし、「彼を幸せにできるのは世界中で私しかいない」と確信があるのであれば、選ばれようとする必要がないの。

どのみち、選ばれてしまうから。

なぜ、選ばれたい、求められたい、愛されたいと願うのかと言えば、

そこに「本当に彼でいいのかな？」という一抹の不安や迷いがあって、

その不安や迷いを埋めるために相手（彼）から、選ばれ、求められ、愛される必要があるんだと思う。

ある種、自分自身への言い訳のために。

人間、絶対に手に入ると確信があれば、執着はしません・・

「手にはいらないかも！？」って、思うからこそ焦って、執着します。

選ばれている人は、選ばれたいなんて思わないし、

求められている人は、求められたいなんて思わないし、

愛されている人は、愛されたいとは思っていない

ライバルに意識が向いてる間は、本当の意味で彼がみえていません。

見ているのは、彼を通りこしたライバルだから。

彼がみえていない状態で、当然ながら彼から選ばれることは難しいです・・

ライバルに勝って「私の方が愛されている」と

承認欲求を満たしたいという気持ちは愛ではないし、

その気持ちが本物であれば、

わざわざライバルと同じ土俵に立つことを選ばないと思います。

自分自身の「愛」に確信がもてない時は、

彼に自分を選ばせません。

無意識で、選ばれては困ると思っています。

問題は、相手（彼）でも、ライバルでもなく、あなた自身にあるということ。

自分自身の問題から目を背けて、「彼が～」、「ライバルが～」と言っている間は、

恋愛はうまくいきません。

ライバルに無駄なエネルギーを注ぐのは、もったいない！

あと、男性心理を知らないと無駄なことにエネルギーを費やします

たとえば、男性は恋愛相手は恋愛相手としか見てないし、

結婚相手候補は、始めから結婚相手候補として見ています。

これは別枠なので、結婚相手候補が消えたからといって、恋愛相手が結婚相手候補に昇格することはほとんどなく、別の女性を結婚相手候補として探してきます。

そもそもの枠が違う。

脳の使う場所が違っているそうです。

↑これくらい無意識

結婚相手として選ばれたいのであれば、結婚相手候補の枠に入る行動をしないとね！

そういったことを知っていたら、行動も変わりませんか？

賢く対策も必要ですよ！！

でも、「男性」という生き物を理解していないと、どういう行動が有効なのか分かりませんよね。

男性には、「女性の論理」は一切通用しません！！

男性には男性に刺さる行動が必要ですよー

ということで、男性に刺さる、男性に効果的な方法が分かる「大人の愛され小悪魔レッスン」は

「一生涯愛され続けるシンデレラレッスン」と大幅にリニューアルして

１１月１０日より、募集開始です

【メディア掲載】「CLASSY.　８月号」に掲載されました