「自分を癒す、自分を愛するってどういうこと?」
恋愛・婚活コンサルタント、メモリーオイルセラピスト有坂文花です
昨日はカウンセリングのご予約も入っていなくて、1日フリーな日でした
午前中は体験の方へのプレゼントのご用意をしていたのだけど、ここのところ抱え込んでいたナーバスな気持ちが午後になって一気に吹き出してきちゃって…
私にしては珍しく、ションボリ
お客様からはスーパーポジティブと呆れられる私でもこんな時もあります。。
人間だから、仕方ないですね。
仕方がないので覚悟を決めて、一日、自分と向き合うことにしました。
「よし、よし、ごめんね。
仕事のことばかりで、あなたに向き合ってあげられてなかったね」
「無理してない?我慢してない?」
「本当はどうしたい?」
「どうなったら嬉しい?」
「どうなったら幸せ?」
こうやって一つ、一つ、掘り下げていって、自分の本音と逃げずに向き合う。
これをやると自分の中のダークな部分にぶつかることもあります。
だから、みんな「自分と向き合うこと」から無意識に避げるんだよね。
ダークな部分は見たくないし、できれば向き合いたくないから。
でも、向き合わずに自分を無視し続けていると外側に「問題」として現象が現れる。
それでも、その問題から逃げて向き合わずにいると、もっともっと「大きな問題」として現象が現れる。
それが、
「人間関係の拗れだったり」
「仕事が上手くいかなくなったり」
「彼との間で問題が噴出したり」
そうするとみんな「その外側の問題」をどうにかこうにかしようとして躍起になる。
「同僚の○○さんがどうした、こうした」
「私が思いどおりに仕事ができないのは、上司が私を認めてくれないからだ」
「彼が○○だから、私は○○なのよ」
こんな風に誰かのせい、何かのせいにしていた方が「私は悪くない」って、自分と向き合わずに済むから、いつまでも外側の問題をコントロールしようとし続ける。
そうするとますます拗れて、どんどん辛くなる。。
過去の私も自分と向き合うことを避けて、職場の人間関係をぐちゃぐちゃにしたり、頑張っても上司から認められない状況をつくりだしたり、恋愛も上手くいかなくなったり、さんざんやらかしてきました
でも、それがきっかけで、こういった心の勉強を始めて、どんどん現実を動かしてきました。
だから、あなたも内側にずっーと抱えている【違和感】と向き合ってみてください。
よく『自分を愛すること』って、見たり、聞いたりすると思います。
でも、「自分を愛するってどういうこと?」って、思ってる方も多いんじゃないかな?
美味しいケーキを食べる
エステに行ってキレイにしてもらう
旅行に行く
それもいいけど、物や何かで満たすだと上向いた気持ちが少しの間しかもたないと思うんですね。
じゃあ、どうしたらいいのかと言うと…
例えば、3歳くらいの小さな子供が泣いているとして、
①、おもちゃを買いあたえてご機嫌をとる
②、優しく話しかけて、泣いてる理由を聞く
「どうしたの?
大丈夫だよ、ママがいるよ。
どこか痛いとこあるのかな?
なにがイヤだったのかな?
ママとなにして遊ぶ?」
①と②を比べて、どちらの方がより子供の心が安定し、笑顔になりそうですか?
どちらのほうがよりボク、わたしは愛されてると、存在を肯定されている気持ちになりそうですか?
オモチャもその瞬間はうれしいけど、心が満たされるのは、②の優しく寄り添うことだと思うんですね。
これは大人の心でも同じ仕組みが働きます。
でも、大人は「優しく話しかけて癒してくれるママの役目」は、自分でやらないといけないんです。
こういうことを「自分で自分のご機嫌をとる」、「自分を愛する」と言います
健全な自己愛はこの方法で育ちます
自分のご機嫌を彼で解消しようとするのが、「依存」や「クレクレ」
自分のご機嫌を自分でとれる女の子はとっても愛されますよ
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