「嫉妬で苦しい…」
こんにちは!【愛されシンデレラ思考】恋愛心理カウンセラーの有坂文花です
昨日のカウンセリングのお悩みは【嫉妬が苦しい】というものでした
【嫉妬】(ウィキペディアより)
嫉妬(しっと、英: Jealousy)とは、一つの感情であり、主として何かを失うこと、または個人がとても価値をおくもの(特に人間関係の領域)を失うことを予期することからくる懸念、怖れ、不安というネガティブな思考や感情に関連した言葉である。嫉妬は、たとえば怒り、恨み、自分とは釣り合わないという感覚、どうにもできないという無力感、嫌悪感といったさまざまな感情との複合から成る場合が多い。
「失うことを予期することからくる懸念、怖れ、不安というネガティブな思考や感情」とあります。
「他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと」ということもありますよね。
お話をお伺いしていて、この方の場合は、例えば目の前で彼が他の女性と仲良くしていることに嫉妬してしまったというような、お相手の男性との関係に原因がある訳ではなく、彼の離婚した元奥様に対して一方的に嫉妬している状態だったのでした。
現在はその奥様との関係性はないのですが、経済的な援助をしていることが気になるご様子。
女性は何でもかんでも「愛情」を物差しにして図ってしまうところがありますが、男性はそうではありません。
女性は『経済的な援助=愛情があるから』と捉えがちですが、男性は『経済的な援助=責任があるから』という考えなんですね。
この彼がたまたま経済的な余裕があった為、元奥様への出来る限りの責任を果たしているというだけなのです。
もちろん、元奥様のことは嫌いではないでしょうけど。
例えば、この彼と再婚した後に彼女に相談もなく援助を続けるとなると話は変っては来ますけど、現在はまだ結婚をしていない為、彼女と言えども口を出す権利はないですもんね。
この方の場合、彼の過去を根掘り葉掘り聞いては勝手に嫉妬をしていました。
聞かなければいいのに、どうしても聞いてしまうのだそうです
戦っている相手は「妄想モンスター」ですね
妄想モンスターと戦っても勝てませんよね?
だって妄想だもの。
実態が無いから解決しようもない
ましてや過去の彼にヤキモチ妬いたところで、だれもどうにもできません…
彼女は、「好きで嫉妬していますよね」という私の問いに、「そうかもしれません」と答えました。
そうこれ、わざわざ自分に苦しい想いをさせて、「苦しい…」って言っているだけなんです
自分の感情って、どこかから湧いて出てくるような、誰かから与えられたかのように感じてしまうけど、本当は自分でその感情を選んでいます。
そう、感情って「自分で選んでる」のです
私も始めてメンターからそう教えられた時は、とっても衝撃を受けました
同じ出来事、同じシチュエーション、同じセリフを同時にいろんな人に体験してもらった時に、皆がピッタリと同じ感情を持つわけではないですよね。
感情って自分の過去のエピソードと紐づいているから、それぞれが現在までどんな経験をしてきたかで選ぶ感情も違ってくるけど、自分でその感情を選んでいるんです。
わざわざ自分が苦しくなる感情を選びやすいクセを持っている人もいます。
だからといって、いつもポジティブでいることが良いというわけでもなく、自分の感情に振り回されない「客観視」や「俯瞰できる」ことが大事になってきます。
実はこれが人生を思い通りに生きる鍵となります❤
客観的に自分もお相手も見れたら、妄想と戦うことも、わざわざ自分に苦しい想いをさせることもなくなります。
自分の願ったとおりの人生を叶えることが簡単になるのです❤
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