愛されることを諦めた大人女性の傷付いた心を癒やし、再び幸せに満ちた愛を手にいれる❤
恋愛コンサルタントの有坂文花です
一言で【不安】って言うけど、「不安ってなんだろう…」って思いませんか?
実は、過去の私は『自分を不安にさせる天才』でした
多分、皆さんが勘違いしているポイントはここかなぁって思うのですが、『不安の発生源は自分』です。
過去の私がそうでしたが、私の不安の発生源は『私を不安にさせる相手』だと思っていました。
相手の行動や言動が私を不安にさせていると思っていたのです。
私は不安の発生源は自分だと腑に落ちてからは、不安にかられることがあまりなくなりました。
どんな人だって、多少なりとも不安を感じながら生きています。
だから、不安を感じないようにしようとしたり、無視をすることは余計に不安感を悪化させます。
不安はあって当然。
(ただ、死別直後など、心が平常でなく著しく弱っている場合は、強制的に考えるのを止めて、心を休める時間をとって下さいねとお伝えしています。)
あって当然と受容したうえで、どう付き合うかを考えていけばいいのです。
Q、では、『不安の正体』ってなんだと思いますか?
A、『起きた現象に対するあなたの心の反応』です。
だから、発生源は自分なのです。
例えば…
「お付き合いをしている彼が、彼に片想いしている女の子と仲良くしていた」 ←これは起きた現象
「あの子にそそのかされて、私と別れてあの子と付き合うんじゃないかと急激に不安になった」 ←あなたの心の反応
ということです。
で、この心の反応は人それぞれです。
「ふ~ん、あんなに媚びたって無駄なのに」と思う人もいれば、「私も負けてられないから、もっと魅力的になろう」って思う人もいれば、「私たちの絆はかたいから、絶対大丈夫」と思う人もいる。
その時のあなたの心の状態、あり方が不安感として現れているのです。
だから、相手は関係ないの。
ただ、不安感を感じやすい人とそうじゃない人がいるのは確かです。
この不安感を感じやすい状態って、どんな時でしょうか?
私は自分の人生を主体的に生きていない時だと思います。
自信がなくなっている時ですね。
そして、『不安は将来への課題』でもあります。
先ほどの例のように彼を信じられずに不安になるようなら、自分の心の中で何か課題があるはずです。
彼とのコミュニケーションが上手くとれていないんじゃないか?や、私の女としての魅力は足りないんじゃないか?とか
彼にどんな女の子が近づいて来ようが、彼と上手くコミュニケーションがとれていて、女性としても魅力的だと思ってもらえて、溺愛されていると感じていたなら、不安な気持ちにはならないのです。
もし、不安を感じたなら、何に不安を感じているのかを紐解いて、そこを強化すれば不安が解消するのです。
勉強をしないから、試験前に不安になるのと一緒です。
死別直後の不安感の多くは、自分の将来に対する不安だと思います。
この先どうやって生活しようか…
このまま、ずっと1人なのだろうか…
私はちゃんと立ち直れるのだろうか… など
それもまた対処のしようがあります。
将来をとおして働ける仕事につく努力をする。
新しいパートナーを受け入れることをかんがえる。
同じ死別経験者の話を聞く。 など
不安は課題なのだと知ると対処のしようもありますよね。
不安=起きた現象に対するあなたの心の反応
ですが、裏を返せば『あなた自身があなたを幸せにしたいと願う愛』でもあります。
幸せな状態から反れていると感じるから不安になるんですもんね。
だったら、自分を幸せにしたい❤と行動してみて下さい!
行動して自分からの愛を受け止めることができたなら、不安感は薄れていきますよ。
ただ、不安感の裏側にある課題を紐解くのは客観視できていないと難しいところもあります。
私のカウンセリングでは、そういったことも丁寧に見させて頂いています。
お陰様で『有坂さんと話すと元気がでる』『行動できるようになる』とクライアント様からお声を頂いています。
『不安』を見ないように放置するのではなく、幸せになる為の課題だと捉えていけば、必ず改善していけます。
それも慣れてくれば、自分で自分の不安感の正体を暴いて、自分で改善する道を選べるようになります
すべては自分への愛だから❤
あなたが再び咲き誇れることを願っています
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