どんな不幸からでも、希望ある未来に変えるきらきら!!
未来シフトチェンジアドバイザーの有坂文花です花




私の亡くなった主人は、特殊なタイプの癌でした。



病理検査でその癌だと発覚した時点で、余命宣告される凶悪な癌です。




ようするに、発症してしまったらほぼ助からないのです。




病気が発覚してから亡くなるまでの一年間、本当に想像を絶するような毎日。




主人の身体におきることも、一般的な種類の癌と違い、一言で言うと「酷い」状態でした。




気の休まる時が一瞬たりともなく、私の精神も限界を超え、過呼吸をおこしながらの看病の日々。




そんな毎日の中で、明日がくることがどれほど幸せなことなのか、





健康で暮らせることが、どれほど素晴らしいことなのか、否応なしに思い知ることになりました。


 


主人と笑い合える、ほんの些細なことに感じる幸せ





まるで暗闇の中の一筋の光





息を吸うことさえも苦しいほどの苦しみの中に見つけた些細な幸せ






そしてそれは、主人がくれた幸せ





私はどんなふうに感謝を伝えたらいいんだろう…





答えが見つからないまま、主人の人生は終わりを告げ、私と主人は強制的な「別れ」を迎えました。







あれから五年の月日が流れ、今思うことは…






今の私があるのは、幸せな日々を与えてくれた主人がいてくれたから、





そして、あんなに強い悲しいも、絶望も、主人への愛があったからこそ感じた痛み





どんな感情もどんな現実も、主人が私に与えてくれたギフトだったのです。

 



光があって闇がある、闇があって光があるということ。





幸せなだけの人生でも、不幸なだけの人生でも、人は成長しないのだと。





そんな悲しみのギフトなんて要らなかった。





そんな風に抵抗した時期もありました。



 


でも、主人が命と引き換えに私にくれた最大のギフトを受け取らずにいたら、



 


亡くなった主人は報われません。





そう気付き、受け入れていけるようになった時に、人生が変わっていったのです。





今、まさに暗闇をさ迷っていらっしゃる方は、この私の言葉が理解できない部分があると思います。





もちろん、それは当然のことです。





当時の私もそう思っていましたから。




でも…




愛される喜びを知らなければ、それを失った悲しみを知ることも出来ません。





愛されていたから、悲しいのです。




愛していたから、辛いのです。




そこに愛があったからこその感情なのです。






昼間の日差しと、夜の暗闇がセットなように、どちらか一方だけ受け取ることは、できないのです。





誰かを心から愛し、愛される喜びを受け取ることは、同時にその愛が無くなる時の悲しみや絶望を覚悟することだと感じています。

 



そして、大きな悲しみを受け入れるということは、その後にまた、大きな幸せも受け取れるということ。




表裏一体なのです。




いつかまた幸せな日々がやってきます…




必ず。






あなたが心からの幸せを感じ、再び咲き誇れることを祈っていますキラキラ





今日も読んで下さり、ありがとうございましたハート





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