おはようさんでございます!

 

私の原点ともなっているボーイスカウトについて5回に分けて語っていこうと思います。(画像はボースカウト日本連盟のサイトから沢山拝借しています)

 

今日は、概要です。

 

1.年代によって呼び方が違う

  ビーバースカウト:小学1~2年

  カブスカウト  :小学3年~5年

  ボーイスカウト :小学6年~中学3年

  シニアスカウト :高校1~3年

 私の頃はビーバーというカテゴリーはなかったです。カブから参加して、とても楽しかったです。ボーイになると一転、めちゃくちゃ過酷でした。シニアになると自主的にできることが増え、楽しさが戻って来ました。

 

2.日本では1983年をピークに減少傾向

  現在8万人程度でピーク時の4分の1とのことです。私はピーク時にまさにボーイスカウト(小学6年)になりました。第二次ベビーブームとも重なります。とにかく子供が多いなと子供ながらに思ってました。

 

3.世界では?  

  172以上の国と地域、5,700万人以上が参加する「世界最大の青少年教育運動」ということになってます。現在住んでいる国では小学校の制服が毎日(?)変わるんだけど、金曜日はボーイスカウトの制服(と活動)を取り入れています。とても盛んですね!

4.知り合いにボーイスカウトはいない

  元ボーイスカウトだし、同窓会的なものもしてますが、子供が活動してるといった話は聞きません。私の中では絶滅危惧種です。また、私が以前活動していた団はずいぶん前に解散しています。

 

5.理念

  「野外で子どもたちの自発性を大切にグループでの活動を通じて、それぞれの自主性・協調性・社会性・たくましさやリーダーシップなどを育くむ」となってますが、年代によっては理念から離れていたと思います。あくまで個人の感想ですが、この辺りは明日から語りつくそうと思います。

 

6.リーダー

  シニアスカウト(高校時代)を終えた後はリーダーとして2年間、隊の運営もしてました。大学1~2年の時です。私生活が忙しくなってきてその後ボーイスカウト活動から離れました。

 

明日は、「めちゃくちゃ過酷」と評したボーイスカウト時代(小学6年~中学3年)を中心にお話ししたいと思います。

 

ほなさいなら!