おはようさんでございます!

 

たいそうなタイトルをつけたけど、大した話じゃないです。

 

世間を騒がせている自民党青年局の過激パーティー報道で思うことです。

 

報道を受けて私は驚いてないです。政治に詳しいわけじゃないけど、「まあ、そんなことぐらいしてるやろ」ってのが正直な感想です。

 

ただ、ビデオや写真を撮ったらあかんわな。SNSやYouTubeが何かもわかってないジジイ政治家たちが撮ったんならわからんでもないが、将来有望(なはず)で、それなりにインターネットの怖さをわかっている若手たちの危険察知能力の欠如が残念ではありますが。。。

 

正直、男なら皆こんなパーティー大好きです!真面目そうにしてる貴方のお父さんもお爺ちゃんも夫も恋人もその場にいれば楽しみます。間違いないです!

 

でも、TPOをわきまえたいとダメだし、やりたいなら個人で店に行けばいいのにとは思います。ちなみに東南アジアならこんなのやり放題ですよ!

 

但し私が言いたいポイントはそこじゃないです。

 

政治家の資質って何なの?ってことです。

 

男は皆こんなふうにだらしなんだから、その前提で付き合ってくださいよってことです。過激パーティーに参加しようが不倫しようがキャバクラに行きまくろうが政治さえちゃんとやってればよくないですか?

 

他人に清廉潔白を求めすぎる今の風潮よくないと思います。

 

クリントン大統領がモニカ・ルインスキーと不倫しようがアメリカでは政治をちゃんとやってればいいんじゃねって感じでしょ。日本では伊藤博文をはじめとして幕末の志士や明治政府のトップたちが相当の女好きだったのは有名な話ですよね。お札になる渋沢栄一だって言わずもがな。

 

これ以上、清廉潔白を求め続けると政治家も芸能人もやる人いなくなりますよ。政治家は政治をきっちりやってればいいし、芸人は笑わせてくれればいいし、俳優はいい演技をやってくれてさえすればいいじゃね?

 

才能のある彼らがいなくなって困るの私ら自身だと思いますよ。

 

ほなさいなら!

 

 

1999年に訪問したポーランドのワルシャワです。第二次世界大戦期にポーランドはドイツの侵攻とソ連の爆撃で甚大な被害を受けました。

そして1945年の初めにはワルシャワは建築物の約84%を失っていたらしいです。そして戦後、瓦礫を集めて昔の写真や絵を見ながら修復して行ったっていう。

そんな予備知識を持って完璧(?)に再現された美しい街を歩くと感慨深かったです。ワルシャワにしか行けなかったので、アウシュビッツはいつか必ず訪れたいヨーロッパの遺産の一つです。