9月8日
7月に北海道を周った際、最東端の納沙布岬、最北端の宗谷岬に行って、到達証明書をもらってきました。
3年前に東西南北すべて行って、証明書も4枚揃えました。
今回も東と北に行ったので、2回目として西と南に行って、証明書をそろえることにしました。
そこで、天気も良さそうなので、9月8日に最西端の長崎県佐世保市 神崎鼻 まで行くことに。
午前9時、バイクでお散歩と出発。
那珂川市から福岡市早良区に抜け、糸島峠を越え二丈町からは海沿いに走り唐津市へ。
二丈町のパーキングエリアのところでは大勢の人がサーフィンをしていました。
虹ノ松原から唐津城の横を通り、呼子へ。
呼子で早めのお昼です。
この日は、イカが不漁で活き造り定食はありませんでした。
イカ刺定食をいただきました。
国道204号沿いにある「浜野浦の棚田」の駐車場にはハスの花が
棚田はもう稲刈りが終わっていました。
佐賀県唐津市では、豚熱の発生があり、畜産関係車両の消毒ポイントが設けられていました。
別のところでは、道路横の駐車スペースで担当者が聞き取りをしていました。
また、養豚場施設から道路への出入り口には石灰がまかれていました。
本当に大変なことです。早く収まるといいですね。
佐賀県伊万里市、長崎県松浦市を通り、長崎県佐世保市小佐々町の神崎鼻に到着。
突端から見た海です。
到達証明書をもらいに佐世保市役所小佐々支所へ。
この支所は、3年前にも証明書をもらいに来たのですが、外観はほとんど変わっていないのに、中は全く変わっていました。
支所の事務所部分が大幅に小さくなって、ほとんどコミュニティ施設としての機能を持たせているようでした。
合併でエリアが広くなった市は、いろいろ大変なんだろうと思いました。
なにはともあれ、無事、到達証明書をいただくことができました。
途中、寄り道が多かったので遅くなってしまい、支所を出たのが午後3時すぎ。
帰りは、有田町から武雄市を抜け、佐賀市から鳥栖、筑紫野と温泉は断念してひたすら走って、午後8時ごろ家に帰りつきました。
本日の走行距離 330km
次は、最南端、鹿児島県の佐多岬にいってきます。