ウィークリーマンション初日。





駅チカのマンションなはずなのに、






入口がわからず、ウロウロあせる






それもそのはず、写真で見るより、遥かにボロいマンションでしたガーン






ま、急だったし、安い所にしたから仕方ない。






と思ったのもつかの間ポーン






部屋は更に貧相で、くらーくて、寒々しい雰囲気ダウン





大学一年生で、初めての一人暮らしの部屋がお城だったと思えるほどに、残念なお部屋でした。






な、なんか出そうな叫び




さっきまでのウキウキが消えて、






不倫されて、悲しみに打ちひしがれ、





人生に疲れた女が




1人さみしく泣いている部屋






まるで、ドラマのセットの様な環境に、





気分も引きずられて、落ち込んで行くのを感じました。






ここで、また気づいた事。




暗い部屋、殺風景な部屋、寒い部屋は、








気持ちが沈んでしまうんだなショボーン








という事。(ホントに、身を持って感じた)






さっき、家を掃除していて感じた事にも似てるのですが、





身を置く環境って大事。





この部屋がこんなに物悲しく感じるのは、





部屋というよりは、ここは、ただの「箱」で、






すぐに出て行く、仮住いだから、





必要最低限のものしかないし、






気分が良くなるもの、リラックスするもの





なんて、何もない。





生活の匂いもないし、何よりも、





この部屋に対しての愛情がない。





ま、持ち主がコロコロかわるから、当たり前なんですけどね。





私が考えたのは、






私は、自分と夫の家を、愛情もって大切にしてたかな





ということ。






フルで働いて、帰ればクタクタ。夫は家事を全くやらない。





でも、これを言い訳にして、





自分たちの生活する空間を、居心地良く整える努力、、、、サボってたかも。







キョロキョロ





お金を節約しなきゃって気持ちが先走って、






服やバッグにお金かけるくせに、家のものは後回しにして、古いまま、不便なままにしてたかも。







キョロキョロ