昨年、着物好きの間で
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190405/00/534153415341/04/b3/j/o0607108014385024428.jpg?caw=800)
「伊勢木綿好きが伊勢木綿を着て集まったら面白いよね」
との声が上がり、織元を訪ねる "伊勢木綿ファンミーティング" が行われた。
かくいう私も遠路はるばる三重県は津市へ伊勢木綿の旅をして来た。
現地に前乗り。連日同じ着物というのもつまらん。
なので、着物2枚の重ね着(下馬という)をして行った。
伊勢木綿を下にして自作のデニム×チェックの片身替わりを重ねる。
上はこれまた自作の唐草羽織。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190405/00/534153415341/04/b3/j/o0607108014385024428.jpg?caw=800)
翌日(イベント当日)は上下を入れ替え。
伊勢木綿をメインに。
この伊勢木綿は染織こだまさんのお母さんに廃版の反物をわさわざ探して貰って仕立てたのだ。
実に好みの緑色尽くし。
(私は女だが)男物にもこういう綺麗カラーがあってもいいよなと。
明るい色の着物が着たいと思う男性に伝わればと思う。
着物のコーディネートだけで長くなって来たので、旅行の内容は次の記事へ。
続く。