こんばんは、管理栄養士/妊産婦食アドバイザー®の日比野まりなですニコニコ



突然ですが、卵子の老化と言う言葉を耳にしたことはありますか?



人間の体は、生きている限り酸化が進んで行きます。

酸化とは、体がサビる事と同じです。



切ったばかりのりんごりんごも、少しの時間放置すると、黒く変色しますよね?



年齢が経過してから排卵する卵子も、その分だけ酸化ストレスにさらされる事になる。=卵子の老化という考え方です。



そのさびの原因となるのが活性酸素と言う物質です。


私たちが生きている間は、常に活性酸素にさらされている状況です。


それって嫌ですよねゲッソリ


何か、老化を遅らせる手段って無いの??


実は、その活性酸素を除去するために活躍してくれるのが
ビタミンA、C、E(ビタミンエース)なのです!




来年にまたがってしまいますが、妊活や、赤ちゃんを育てる子宮の環境に関わるとても大切なお話になりますので、次回から詳しくお話しますねニコニコ