おはようございますニコニコ
管理栄養士の日比野まりなですウインク


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今日は、離乳食を進める上で大切だなと思うことがあったので、書きたいと思います



生後7~8ヵ月頃になると、舌を上下に動かす事ができるようになり、舌の上にのった食べ物を上あごに押し付けて、舌で押しつぶせるようになります。


食事の形態はペースト状から、舌でおしつぶせるかたさへ移行します。


3~5m角位の大きさで、親指と人差し指ではさんで軽く力を入れたら潰れるくらいが目安です。


この時期から大切になってくる事は、食事の時の姿勢です!



押しつぶしながら食べるためには、あごや舌の力が必要になります。(それまでは、ペースト状をごっくん )


1人で座れるようになったら、足が床やイスの補助版につく安定した姿勢にします。ニコニコ


足が床につかないと、もぐもぐする時に必要な力が入らないんです♪



自分で食べるようになってもこの姿勢で食事することが大切ですおねがい





息子に撮影協力依頼にやり
こんな感じですね。


栄養やご飯のタイミングも大切ですが、食べる時の姿勢もとても大切です。


ぜひ、参考になさって下さいねニコニコ


お読み下さりありがとうございました!
東京は今日もどんより曇空ですが、元気に行きましょう!✨




             ~食から命は作られる~


                              管理栄養士 日比野まりな