あたしの好きな人(まこさん)
30歳のまこさん。
スポーツを仕事としているまこさん。
見た目とってもクールで、物静かな人。
うーん…正直最初は大嫌いだった

あ、この人はちなみに同じ職場ね。
まず笑わない。
話しかけないで!
ってゆうオーラをバンバン出してる!
こんな愛想の悪い人居るんだ‼
って驚いた…
スポーツ界にこんな人が居るのかと

でもある日1人暮らしを始めたまこさんは寂しそうだった。
1人のお家に帰ってもつまらない。
やることがないから、帰りたくないと。
キュンッ
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
母性本能がくすぐられた

いつしか、気になる存在に代わっていた…
そして…
アドレスを聞こうとチャンスを待ち続けた。
ある日の仕事終わりの駐車場だった。
駐車場は仕事場より少し離れた場所にあった。
あたしは車に乗ってエンジンを掛けたその瞬間
向こうから彼がツタツタ歩いてきた。
どうやらあたしには全く気付いてない様子。
すでに車に乗ってしまってるあたし。
ここで降りて聞きに行くべきか?
それとも、またのタイミングを待つか?
もし聞いたところで、仕事場の人にバレてしまった時の気まずさ…
それを考えたら我慢するべき?
その一瞬で、
たっっくさんの事が頭をよぎった
でも…でも…
2ヶ月待ってようやく来たこのチャンス…
次いつくるか分からない
それだったら聞くべき‼
と答えが出た瞬間
車を降りまこさんの元へ足が向かっていた‼
「お疲れさまです!」
勇気を出して一言!
「おーお疲れ~!」
フランクに返してくれた。
あたしは勇気をさらに振り絞り
言葉を続けた。
「一つお願いがあるんですけど…」
「ん?なぁに⁇」
「アドレス教えて下さい!」
「いいよ~!どうやって教えれば良い?」
(…ん?)
意外にもあっさり!
これまでの緊張はなんだったの?
ってくらいスムーズに聞けた

雨の降る中、
まこさんが言うアルファベットを必死に間違えのない様に一生懸命打ち込んだ。
お礼を良い最後に
「メールしても良いですか?」
「全然いいよ~」
えっ?優しい…
![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
そしてその日の夜まこさんにメール。
始めてのメール。
ほとんど話した事のない人にメール。
ただただ緊張‼
手も心も震えながらメールを送った。
「今日は雨の中すみませんでした。アドレス教えてくれてありがとうございました。」
と簡単にお礼を送った
するとすぐに返信があり、
思いもよらない返信が…‼‼
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