音譜チャーチャーチャッチャッラーラー



                     <(_ _)>



                  皆さん、コンバンワ



                D-X NEWS の時間です。



                キャスターの滝川D-Xです。



              本日2つ目のニュースはコチラですダウン



       『天山が網膜はく離で緊急手術のため、ドーム大会欠場』



         新春恒例の新日本プロレス1.4東京ドーム大会



   「WRESTLE KINGDOM III」の前日記者会見が本日3日(土)に



              都内のホテルで行われました。



  この会見に先立ち、第8試合のIWGPタッグ選手権試合3WAYマッチに



     出場を予定していた天山 広吉選手が、右目の網膜はく離により



            今大会を欠場する事が発表されました。



   欠場会見には新日本プロレスの菅林 直樹社長とタッグパートナーの



      小島 聡選手が出席し、沈痛な面持ちで経緯を説明しました。



  菅林 社長によると天山選手は、昨年12月29日に右目に異常を感じ、



      病院へ駆け込んだところ網膜はく離と診断されたそうです。



     天山選手自身は、ドーム大会出場に強い意欲を見せたものの、



     「この状態で衝撃を受ければ取り返しのつかないことになる」



   と医師から説得されて、30日に入院し、翌31日に手術を受けました。



     手術は無事成功し、現在もレーザー治療などで右目の回復を



                  図っているそうです。



              天山選手は今回の欠場について、



 「今回は突然の網膜はく離によりドクターストップがかかってしまいました。



       こんな大事な時に、なぜなんだと自分自身を恨みました。



     幸い手術の方は無事に終わりました。復帰時期は未定ですが、



       一日も早く万全な体調でリングに戻りたいと思います。



      ドームでの3WAY戦を楽しみにしていたファンのみなさま、



    関係各位のみなさま、そして何よりもパートナーの小島選手には



    本当にご迷惑をおかけいたします。謹んでお詫び申し上げます。」



                 とコメントしています。



             タッグパートナーの小島選手は、



            「ショック。目の前が真っ暗になった」



         と、この一報を聞いたときの心境を話しています。



 天山選手の怪我が1日も早く治って、またリングで暴れて頂きたいですね。



               以上、D-X NEWSでした。