本日30日(水)に東京の代々木第1体育館でWBCとWBAのフライ級


          ダブルタイトルマッチ各12回戦が行われました。


        WBC王者 内藤大助選手はWBC13位の清水智信選手を


      10回の57秒の時にKOで降し、3度目の防衛に成功しました。


        今回、内藤選手が勝った事で、自身の持つ国内最年長記録


                 33歳6カ月を更新しました。


         今回の対戦相手の清水選手は昨年4月以来2度目の


              世界挑戦失敗になってしまいました。


       もう1つのタイトルマッチの方はWBA王者 坂田健史選手が、


         世界初挑戦のWBA3位 久高寛之選手に判定で勝ち、


                 4度目の防衛を果たしました。