赤星も立浪も口を慎め。
「ODAの責め方は本当にしつこいですね」って。
なんかリアル過ぎて笑えんのだがwww
そんなODAの、マスク越しに見え隠れする表情に癒された夜。
マートンの四球をもちまして「終了の合図」とさせて頂いた6回裏。
まさか新井さんが8回裏に打ち直すとは思わんかったww
(まあ前進守備やなかったらゲッツーコースではあったがのww)
後はあれだな。8回表二死満塁。
あそこでMYMが西村に替えて「真☆野本キラー@ふじはら」を投入するという、
大胆かつアカデミックなタクトが揮えるようになったなら、
「あるで。優勝あるでっ!」と声高らかに宣言でけるとこやったなwww
とにかくまあおめでとう。ってか昨日勝てやww
では先日、鳴尾浜で行われた育成試合についてのレポートなぞ。
「福井ミラクルエレファンツ vs はんなんとかタイガー」
四半世紀のトラキチ。太郎兵衛's EYEによる、真面目な甘辛ポイント解説。
何故か試合開始前。マッチーと挨拶以上に話し込む北田くん。知り合いか?
トスを打つ北田くん。背番号0かあ。・・・中野、長嶋、吉田浩(遠い目)
内田くんにトスを上げる北田くん。
【2回表】
先頭で4番・北田くんが打席に入ります。
タイガーの先発はややこしい名前の二神で一人。北田くんの同級生です。
ちなみにあの夏、北田くんの酒田南は姫路工、沖縄尚学を撃破しベスト16でしたが、
二神は日大三にバチコーンといわされ、初戦敗退でした。
そんな大学デビューのなんちゃってドラ1の鼻を明かしておきたいところです。
残念ながら打ち損じてしまった北田くんはセカンドゴロに倒れます。
仕方ない、弘法も筆を誤る場合がございますから。
しかしながらここで事件は起こりました。
なんでもない打球を普通に処理したはずの高濱、しかしファーストは間一髪。
タイガーベンチが「何だ?あの赤松クラスのスピードスターは!」とざわめきます。
いろんな意味で平野っぽい北田くん。セーフティやってみようのコーナー
ベンチに戻る北田くん。お母さん曰く「今日の亘は機嫌がいい」ww
長打じゃなくても次の塁を意識した走塁。自分の武器を知っておるな
【4回表】
気が付いたらタイガーが、2回に先制点をあげていた模様です。
名前は思い出せないんですが、なにやらドラフト3位指名にも関わらず、
同じポジションのドラ5の選手に年俸が負けており、
しかも背番号も「あっちが7でこっちは44かよっ!」という大殺界な選手が、
どうやらショボい犠牲フライを打ち上げたとのことです。
二死から西川くんが内野安打で北田くんにつなぎます。
その後さらにけん制エラーで二死2塁。
ここで北田くんは、測ったような打球をセンター前に落とします。
プロ野球のドラフト1位から同点タイムリーです。
決してポテンとかではありません。そこを狙ったんです。
そしてここからが圧巻。北田くんは、次打者織田くんの初球、2球目と、
けん制の嵐、超A級警戒の中、立て続けにスタートを切ります。
タイミングが悪く盗塁とはなりませんでしたが、橋本は半泣きです。
プロのキャッチャーが赤子のようです。
それを見たタイガーベンチがまたしてもざわめきます。
球場に居合わせた秀太スカウトは慌ててストップウォッチをかまえます。
「育成枠の投手なぞ敵ではない!ラオウ@まさしちゃんとやらせろ!」な北田くん
きゃー!GO!わたるGO!(つか、マジで尋常やないくらい速いな)
背後から北田くんを狙う刺客・鳴尾のスぺランカー高濱。弱点はヒザ
【7回表】
一死から北田くんが今日3回目の打席に入ります。
そーいえばタイガーが1点勝ち越してますね。
どうやら、15試合で6発と、育成試合限定ではブラゼル並みのペースで
ホームランを量産する恐怖の内弁慶。
「育成キング☆橋なんとか」がレフトに放り込んだとか。
替わったでかい方の金村から放った北田くんの打球は、セカンド藤井の前へ。
十二分に魅せつけられてきた北田くんの脚力に、ここで藤井が焦ります。
なんでもないゴロをファンブルするとさらにアワアワとお手玉。
ボールを掴んだ瞬間、既に北田くんはファーストを駆け抜けております。
記録はエラー。しかしながらこれは北田くんだからこその出塁。
ワシの心の手帳には「内野安打」と書き込まれました。
そして織田くんの初球、当然のようにスチール。
鳴尾浜に舞った一陣の風の前に、プロキャッチャー原口は送球すらできません。
秀太スカウトが口から泡を飛ばしながら電話をしています。
相手は東日本統括菊池さんでしょうか?
カチーン!センター前!よー考えたら北田くん、憎っきG松本のいっこ後輩かよ。
接触事故未遂。高性能デジカメをもってしてもあまりの速さに画像がぶれるww
【9回表】
同点で迎えた最終回、先頭打者として北田くんが打席に入ります。
ピッチャーはこの回から故障明け初登板となるシャンソン。
ペットボトルの十六茶を勢いよく飲み干すと、ベンチを飛び出してきました。
しかしながらシャンソンはまだまだプロでも2線級のPですから、
北田くんの敵ではありません。理想的なスイングから弾かれた美しい打球は、
センター前へと抜けて行きました。無死1塁。
なんでか最後、飛び出してもうた北田くん。「やってもた!シェー♪」の図
今日の北田亘。
4打数3安打1打点1盗塁(心の手帳より)
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うわ、調子のってたら2時半まわっとうやないかwww
画像整理からあわして3時間かかっとうww
マジやばい、まだ風呂も入ってへんのにww 寝る寝る、ねるる~。
もっと感動系の記事にする予定だったんだが、
なんでかこーなった!どうしてこーなったwww
とりあえずレポートはこれで終わり!(じゃないかも知らんがw)