『愛し君へ』いっそ 抱きしめて…抱きしめて…離さないよこのまま 傍にいて欲しい何も問わずにいっそ 最後まで最後まで信じられる力を 僕にください例えば それが偽りでも朝の光に君が消えてしまいそうで僕は また眠った振りをした眩し過ぎる思い出たちこっちを向いて笑っているよあの 日溜りの中でねえ… 愛し君よ…愛し君よ…何処にいるの?今すぐ逢いに来て欲しい例えば それが幻でもいいから…