昨日は「轍-わだち-」について書きました( ̄▽+ ̄*)
というわけで今日は、有名どころを攻めようということで
「YELL~エール~」です(^O^)
この歌の中で今回紹介したいフレーズは
「どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければほら 春の風さえも浴びぬまま 枯れてゆくのだから」
ですo(〃^▽^〃)o
この歌詞がなんだかすごく好きなんですよね。
内容的には後ろ向きなことをいっているんですけど、、、
僕はこのフレーズを聴くとなんだか
(よし、頑張ろう!!)
ってなるんです。
どんなに大きなつぼみでも凍えてしまう。
ということは、つぼみの強さって大きさじゃないんだなって。
自分を花のつぼみだとして
自分のつぼみってすごくちっぽけで、ほかの人のつぼみはすごく輝いて大きく見えることがあるかもしれない。
でも、それはあくまで自分自身が何を基準にそのつぼみを大きいかちっぽけかを判断しているだけであって。
本当は自分のつぼみはちっぽけなものじゃないかもしれない。
自分がこれからどんな花を咲かせるのか
自分で一番理解しているように思えて
本当は理解できてないのかもしれませんね。
でも、自分の可能性や輝きを必ず周囲の誰かが気づいてくれている。
何よりも、花のつぼみは
そのつぼみを見る人に、春に咲く花を期待させるものです。
つぼみというものは、周囲の期待や応援があって初めてそこに花を咲かせる。
だからつぼみの大きさ強さなんてものは開花に関係ないんです。
自分を応援してくれている人がいる限り
きっと必ず開花する日は来るのです。
逆に、その応援がなければ
花は咲かないし、咲く意味がなくなってしまうのです。
花の開花とは、成功ではなく成長です(*^▽^*)
自分自身が成功することではなく、成長することを応援してくれる人は期待しています。
だから、自分の成長には応援が必要なのです。
自分の思う強さだけでは決して成長はできないのです。
この歌詞を聴くと改めて、周囲の支えに感謝する意味がわかります。
そして、頑張ろう!ってなりますо(ж>▽<)y ☆
どうか、みなさんも自分へのYELLを大切にしてくださいネ(^-^)/