今年から急にライブ熱が蘇った私。
元々、ライブが大好きだったこと。
子供が産まれて10数年…ライブは殆ど行っていませんでした。
たまぁにフェスとか。
ワンマンでもホール規模に数回行ったくらい。
そんな私が急に月2回以上はノルマのように行くわけです。
しかも帰宅後はボロボロです。
当然、家族であるダンナと子供の反応は
「え。なに?急に(⊙︎ロ⊙︎)」
だけどダンナは知り合った頃の私がスカパラ追いかけて飛び回っていた時期だったので
「元気やねー。楽しいならいいよ」
って感じで、早目の帰宅をしてくれたり協力してくれてます。
問題は子供。
何なん。またいないの?( ゚д゚)
って、感じです。
思えば物心ついた頃からダンスを始め、常に一緒に行動。
飲み会はダンス関係ばかりで子供達も一緒。
単独行動なんて実家に帰ったり、友達が帰省した時くらいでした。
そりゃあ理解不能にもなるわヾ(;´Д`●︎)ノ
なので説明しました。
元々、ライブが大好きだったこと。
それが生き甲斐だったこと。
全てのストレス発散になること。
だから、ジャンルは違ってもママはオタクに理解があること…
まぁ、もう中学生なのであっさり納得してくれて。
「分かった。じゃあまたスカパラに行くんやね」(スカパラは私の影響で何とか知ってる)
……いや…違うけど。
とりあえず地獄ヘルズのCDを見せてみました。
子供、絶句(笑)
そして地獄ヘルズの直訳に気付き…
「何それ、カッコイイ気がしないんだけど」
と、大爆笑。
まぁ、まだ若いからあのセンスは分からないのね。
紙一重のカッコよさが。
マシンガンズはYouTubeで見せていたので理解はできるようになりましたが、面白い > カッコイイ…のようです。
COLORは気持ち良いほどスルーされました(›´A`‹ )
だけど、とりあえず理解は得られた様子。
ダンナに話は戻りますが、ダンナが知っているのはスカパラを追いかけていた私。
ブランキーが縁だった私達ですが、私がここまでバンド好きだったことは、実はあまり知らない。
そんなダンナ…ある日 取引先から貰ったタオルを持ってきて…
「ほら、これ。ライブに持っていけばいいよ。
このブログにいいねやコメントくれる方も、恐らく私と変わらない年齢だと勝手に思っています(笑)
いつまでもライブを楽しみたいですね。