かなり日にちが経ってしまったけど、一応記録は残しておこうと思います。
12月11日の昼公演を見に行きました。
記録は残そうとか言ってますが、正直もうほとんど覚えていない(笑)
一応観劇後に携帯にメモっぽい事は残してありましたが、それみてもいまいちピンと来ないw←
ので、もし観にいった方がこの記事をご覧になって「そんなシーン無かったよ!」とかいうのがあっても、優しくスルー(もしくはご指摘)してくださるととっても嬉しいです。


記憶は定かでないくせに、ネタバレはすると思いますので(私の場合無意識にネタバレとかざらにあるのでお気をつけ下さい)














ちょっと前の記事でも書きましたが、
水木英昭プロデュースさんの前作は「SAMURAI挽歌2012」という題名だったので、繋がりがあっては困るかもしれないなぁと思って、そのDVDを見てから今回観劇しにいきましたが、
まぁあんまり関係なかったww
時代劇っていう繋がりだけかなぁ。
前作に登場したキャラクターが一部いたのも共通点ですかね。
でも、あんま関係なかったww←


で、今回のSAMURAI挽歌の前知識は「忍者」「ミュージカル」「幕末」っていう感じでした。
でも、「幕末」「忍者」はまぁあってたけど、「ミュージカル」ではなかったw
物語終盤で植木豪さん(←役名忘れた)が力強くつっこむ通り、
気持ちよく歌っているのは津田さんだけww←

オープニングから津田さんはキラッキラの衣装でマツケンサンバのパクりみたいな歌をめっちゃ笑顔で歌ってましたw
その後も隙間があれば歌う津田さんw
だいたい聴いたことが有る感じのメロディ(笑)
盛大にパクっているので、ジワジワきました(笑)

私は津田さんの歌声に惚れて好きになった(と思う)ので、今回いっぱい歌声が聴けてそれだけでもう良かったです(°∀°)b
生歌でも歌うまさんで、ちょーかっこよかったvV




本当にあんまり覚えてなくて、覚えてることと言えば、
・津田さんがことあるごとに歌をぶち込んでくる。
・今回主役っていう立ち位置だったけど、津田さんまさかの黒幕。
・前作も黒幕で、植木さんと戦ってたなぁって思ったということ。
・最後登場人物が殆ど死ぬ地獄絵図。
・死体が転がる中でキングオブポップのパクりっぽい、コミカルな歌を歌って踊るカオス。
・終わり方は自分の目を疑うほどの力業w

この位です(笑)←


今回初めて生の舞台で津田英佑さんを観ることが出来てすごくうれしかったし、
うたもいっぱい聴けて結構満足でした。

でも正直物語は微妙で、
やっぱりシリアスとコメディのバランスがあんまよくなくて、笑ったらいいのかジーンとすればいいのか、物凄く困った(笑)
コメディにするには、ちょっと人を殺し過ぎかと…w





終演後、物販で過去の公演のDVDを2本購入しました。
水木プロさんの一個一個の小ネタはめっちゃ好きなので、絶対私に合ってるグループだと信じて他の現代劇も観るべきだな!と思ったのと、単純に津田さんの出ている舞台をもっとみたいと思ったからです。
この2本ついてもまたかこうと思ってるんですが、
この2作品、物語もしっかりしていて、やっぱり小ネタも面白くて私のツボにきました。
すごく面白かったです。
だから今回は作品と相性が合わなかったんだなぁとおもいつつ、また水プロさんが大阪に来てくれたら、観に行こう!と思いました(*^.^*)

それと、
物販には着替えたキャストさん達が出てきて下さってました!
DVD買ってるときに、丁度津田さんが出てきてめっちゃ近くで見れました(笑)
今まで物販にキャストさんが出てくる経験が無かったんで、予想もしてなくて本気でビビりました(笑)
津田さん背が高くてめっちゃかっこよかったvV













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