学校図書館にいた時に

1月の終わりから2月の初めに

入り口に面出しして

いつも強力プッシュしていた本




学校ってめちゃくちゃ冷える。

冬の廊下なんて

寒空の下の荒野


だから、図書室は

暖房をがんがんつけて

ぬくぬくのホカホカにして

休み時間に子どもたちが

暖をとりに来るのを

待ち構えていた


ある時なんか

ハッと気付くと

入り口付近で

小さなネズミくんみたいな

子どもが震えながら

図書室が開くのを

律儀に待っていたことがあった


「図書室ホカホカにしてるのに!

何で入らないの?」

と聞いたら、

「まだ休み時間の始まりのチャイムが

鳴ってないから…」


!!!!

先生がせっかく

少し早めに授業を終えてくれているのに

なんと実直なんだ、、

そんな君が大好きだ!!

子どもの素直さに驚いた


とにかく身体を冷やさないように

ホカホカになって

ちょっと一息ついて

読書は最後で良い

本を読まなくても

図書室を

居心地よく感じてくれたら良い


自分の居場所が無いと

感じている子がいたら

図書室や保健室、校長室

どこでも

あなたの居場所はあるよ!

と営業活動していた


子どもたちと本と過ごせる職場

わたしの幸せいっぱい詰まってた

ああ〜楽しかった!!!

みんな元気にしてるかな???


冷たい雨が降り続く日に

お家でこの絵本を面出しして

息子と読んでみた

赤ちゃんは明るい色の本が好き

だから…

白と黒の単調な展開に退屈

でも、最後のページで

あ!

となってくれて

嬉しかった

わあ、わたし今お家でも

あの時職場で感じていたように

幸せでほわほわだ。


底冷えする日や雨ふりの日

曇天や雪の日なんかに最適な本!

最後にぱあっと心に火が灯る。


からりと晴れた日

温かい日

スッキリ青空の日に読んでも

なんか気分が出ない。



この本の原題は

「The Happy Day 」

それを「はなを くんくん」と

訳した翻訳の木島始さん

凄いな



「きいろ」って幸せな気持ちに

通じている気がする。

お散歩の帰り道に、

立派なミモザを見つけて

うわーい!

という気持ちになった。

ちゃんとミモザの香りも立っている!

圧巻。

息子は人生初のミモザだ。

寝ていたけど。

次回はちゃんと見せてあげたい。






お友達へ

家族へ

これを読んでくださっている方へ


ホカホカ、ほわほわ、ふわふわ

なんかいいもんですね。

最近のあなたのほわほわ、

どんなのがありますか??

心にゆとりが

生まれますように。

お健やかに!!!