仕方ないことなのは分かってて、どうしょうもないことはわかってる。
なのに、やっぱりぜんぶを平等に並べようとしてしまうんだなあ。
男も女もなかったらよかったのに。1人の人間から単細胞生物とかみたいに細胞分裂して生まれてこれればよかったのに。
そしたら、誰も傷つかないで済んだんじゃないかな。
見た目も思考も全く同じで。
身分も何もなくて。
文明もなくて。
それでも、しあわせに生きていけたんじゃないかなあ。

お薬の量が増えた。
処方される量じゃなくて、わたしが自分からのむ量。
なんか、飲めば大丈夫なんじゃないか、鈍感なままでいられるんじゃないかって思って。自己暗示。てへ。

The Mirrazの神になれたらを聴きながら。
なんだろう、エモくて今のわたしの心にぐさりってくる歌。
ミイラズはもっと評価されるべきだと思う。