Rock Day! -4ページ目

蜂酒(笑)

今口内炎に悩んでる汗
んで親父に聞いたら棚から何と蜂酒を引っ張り出して来た汗(笑)

なんでも殺菌効果が有るらしく効くらしい。
んで早速挑戦・・・
綿棒に着けて、ペタペタ


塗り②・・・




ツーン!
メッチャ痛い!
滲みる滲みる!(笑)

さすが特効薬(笑)
痛みが引いた!わ

『Song of scream』

崩れかけたハイウェイを
裸足で歩く彼女
目的なんて見つからない
ただ歩くだけ

僕は彼女にこう問うた
「何で歩いてるの?」
彼女はこう答えた
「ただ歩いてるの。」
黙々と歩いてるだけ

「靴は履かないの?」
「日本製はダメ。すぐ壊れるもん」
彼女の瞳に映るもの
憎悪、悲哀、醜悪
ある人間が嫌み嫌うもの

所詮キミから見てる俺は
ただの偽善者に見えるんじゃない?
そんな事はないさ
だって今キミに銃口を向けているから

彼女はそれに気が付いた
「やっぱり皆そう・・」
目を閉じて暗い空を見上げる
もう輝かない瞳は
何を見ているの?
向けた銃口を下げた。

「平和」と言う言葉は
やっぱり口だけだった
「共生」と言う狙いは
やっぱりバレていた
「戦争」と言う殺意は
僕らには関係ない
「条約」なんて
意味の無いもの

やっぱり僕には無理だった
彼女はふと歌を唄う
優しい声はすべてに届く
すべて見透かされてるよう
その微笑みはすべてのものを許す
所詮僕らが生きた時代なんて
何にも残らない時代


彼女の目からは涙が溢れ、やがてこぼれた
歌は僕にまとわりつく
僕はようやく叫べた

人は結局死を恐れる
僕はやっと叫べた
死に対する恐怖に
ようやく叫べたんだ

だけどもう決心は着いたよ
彼女はまた裸足で歩き出す
優しい歌を唄いながら
もう会うことはないけど
また会えそうな気がしたよ
僕の最後の「叫び」



・・僕は銃口を自分に向けた
・・何かをまた信じて

『White』

星が落ちる時
カミサマは何を思う
夢を見る時
カナシミは空を越えて


新世界に旅立った
僕は何を思う?
ただ歩き疲れても
欲しい物はミツカラナイ


旅立った理由が欲しくて
今日も僕は独り
気休めにもナラナイ
僕をどうにかしてよ


星が落ちる時
僕は空を見ていて
夢を見る時
僕は何かを探していた


Lonly Journey
寂しい旅人
この想いを
空に乗せて


審判の時は来た
焦ることはないだろ?
自業自得と言う言葉は
もはや現実となった


星が落ちる時
人々は逃げ回り
夢を見る時
人々は泣き叫び
星が落ちた時
辺りは深紅に包まれ
夢を見た後
僕は何を思う?


・・・せめてもの救いに
この謌を歌う
・・・寂しい夜空に
僕は問う。


地球と言う名の
この星も
いつかは死ぬ日が
来るでしょう


だってそうじゃない?
生きているのは人間だけじゃナイ・・・