お久しぶりのブログとなりました…。
相変わらずの三日坊主です。
誰も気にしない、されない、自由なのをいいことに、気楽に書けるのもブログのいいところですね
子宮全摘術を受けて無事退院して早3ヶ月が過ぎました。
職場には1ヶ月で復帰しました。
職場の方々には気遣っていただき、訪問を回るペースも最初はゆっくりで。
それはそうと、なんといっても1ヶ月ぶりの仕事が新鮮でした。
(あんなに早く休みたいと思ってたのに…)
まぁ、それも1ヶ月も経ち4月の春休みには辞めたい病が出現。
要は、子どもたちが休み=3食準備のつらさ。
後は、重症と思われる患者さんが私の担当に多かったこと、これに尽きましたが…
でも、職場の人間関係が本当に良くて辞める理由がなく、現在に至ります
さて、今日はGW最終日。
今年はゆっくりさせていただきました。
長男→サッカーのため帰省せず。そのため私も在宅することに。
長女と次男と夫→夫の実家へ帰省
それでも1日は実家にお邪魔して、一緒に過ごしました。
義母のおいしい手作りのご飯、準備されたふかふかのお布団。義父の口数は少ないけれども、子どもたちを見るまなざし。
とってもありがたかったです。
幸せなひとときでした。
そして晴天も!
お礼も兼ねて母の日のプレゼント探し中です。
義父母は私が嫁だからか、嫁の前では絶対に孫の悪いことは言わないのです。プラスの言葉がけばかり。子どもたちはプラスの言葉のシャワーを浴びまくってます。
とってもそれもありがたい。
逆に、私の実母は重箱の隅をつつくように欠けている部分に目を光らせては「あかんやろ」と…。
実父はおおらかでゆったり構えているんですが…
やれやれ。
きっと母も愛されたかったんだろうなぁ、と思う今日このごろ。
批判したり禁止したりマウント(←してきます)することで心のバランスをとっているのかもしれません。
でも、そんな親でも大好きなのです。
なので、母の日はきちんと大好きとお礼を伝えると決めました。
やりたいことは山ほどあるのに、結局本を読んでしまいました。
こちら「思春期のトリセツ」です。
・感性のためには躾の一部を諦めなければならない
・本当に大人はわかってない
・夜10時以降のスマホやゲームは今日の身長の伸びも勉強もなかったことにしてしまう(おそろしや!思わず息子に伝えました)
・脳に「好きでたまらない」を経験させよ
・その子の存在そのもの(条件つきではなく)を愛していると「伝える」
が主に印象に残ったことです。
自分も思春期の頃があったのに、自分の時のことは棚に置いて子どもたちには手出し口出ししてる自分にハッとさせられました。
もう少しゆったり広い目でみます。
まだ私も成長中!