朝も早よからコンニチワ。

今日の蒲田の朝は雨模様です。




ふざけやがってちきしょー。傘なんてもってきてないっちゅーねん。
オレがバイト上がるまでにやんでなかったら、お前アレだかんなマジで。





日付的には月曜日ですが、深夜勤で寝てないボクにはまだ日曜日。
日曜日はお客さんこないんで暇をかなり持て余しておりますハイ。







ってなわけで、村上雄太の過去に迫っちゃいますか!





ハイ、というわけでね、なんの脈絡もなく唐突に始まった過去編。



なんで過去編かっつーとですね。

あまりにもバイト中暇でしょーがなかったからケータイをちょこちょこいじってましたら、昔のケータイで撮った写真がSDカードに入ってて、ちょっとアメブロとgooブログの性能差を試してみたくなった次第でして。


ブログのお引っ越しの最大の理由もソコにありますしね。






遡ること、三年ほど前。
ボク高校二年生。
ピッチピチのね。



母、兄、そしてボクの三人で沖縄に行ったときのお話。


小四のときにNHKの朝の連続TV小説「ちゅらさん」に子供時代の古波蔵恵達役(大人時代は山田孝之さんが演じてました。言われてみればどことなくにている気がry)で出演させて頂いたときにロケできたとき以来でしてね。

そのときから「絶対またきてやるぞ!」って思いながら機会とお金がなく、やっと願いが叶ったもんだから家族ときてるのに超ハイテンションのオレ。



ツアー旅行なので、いろんな観光名所に連れてって頂きました。


村上雄太のROOM335-DVC00030.jpg


あ、隣の兄ちゃんね。
オダギリジョーと大泉洋を足してピース又吉で割った感じの兄です。


いやー若いなぁオレ。
本当にピッチピチやね。お肌ピッチピチ。
水をはじくピッチピチのお肌ね。




村上雄太のROOM335-DVC00042.jpg

これは美ら海水族館での一枚。

キレイだったなー。
水族館のあの薄暗い雰囲気って大好き。

ぼやんとしてて、水槽が青く光ってるのとか幻想的じゃないか。




村上雄太のROOM335-DVC00044.jpg


観光名所の万座毛。

うわーすげーって兄ちゃんと眺めていたらガイドさんが、「ここは自殺の名所にもなってるんさー。」って素敵な沖縄弁で笑いながらおっしゃっておりました。



そして兄ちゃんのさすがなところはバッチリ心霊写真を撮ってしまうというね。

さっすが兄ちゃん!



特に後日談とかないんで悪しからず。






しかしまぁ沖縄ってのは因縁の強い土地ですな。
何十年経ったって過去のことを水に流すようなことはできませんね。



ただ楽しいだけの旅行ではなく、考えさせられるものがありましたよ。



ひめゆりの塔や陸軍基地跡も行ってきましたが、凄まじいの一言。


陸軍基地に至っては、自決のときに使った手榴弾の生々しい傷跡が未だに残っていて、背筋が薄ら寒くなるのと、胸が熱くこみ上げてくるのでわけがわからなくなってしまいました。


かの有名な「ガマ」の中に希望する人は入ることができたのですが、ちょっと霊感のある母が無理っぽかったので残念ながら入れず。





月並みな言葉だけど、戦争は良くないです。


頭の悪いボクには難しい話はわからないけど、本能的に拒否反応が出るので良くないものだと思います。



今、この平和な社会に生きているありがたさがわかる沖縄旅行でした。









ってな感じで、とりあえず過去編しゅーりょー。


写真の機能の性能を試すためとはいえ、思いがけず思い出に浸ってしまったなぁ。



写真ってイイネ。