今日、陽さんが非番かどうかは不明ですが。
お昼休憩中の窓から遠く見える道をバイクで通った人を見て
陽さんのような気がしたのです。
何故なら!
そのバイクが尋常じゃなく光っていたから。
勿論、太陽光の反射といえば、反射なのだけど。
ただ、他に通ったバイクや車があんな光り方は一度もしなかったのです。
例え、それが陽さんか否かに関わらず、あれだけ輝かせることが出来るのは、当然彼ら(宇宙存在)の為せる業であることは言うまでもなく…
要は、私に見せて猛アピールしているのですね。
さて、
今日は仕事しながら、ふと考えてしまいました。
今の仕事も嫌いじゃないし、
私は、これまでの人生で仕事には恵まれて来たことを思い返したのです。
向いてない仕事を嫌々やって来たという経験はなく…
ものすごく切望や熱望して就いた訳ではなくても、自分の中で漠然とやってみたかった業種(業務)はやり尽くした感があるのです。
受付業務、社内アナウンス業務、施設ガイド業務、カスタマーセンター電話応対業務。
おまけに数々の制服も着尽くし。
もしかしたら、
本当に、そろそろ制服に縛られない私…
つまり、社会の組織に俗さない道を選ぶときなのかもしれない…と。
もう、外での自分に見切りをつけて、
これからは、名実共に〃内なる自分〃で生きていく!
そんなふうに感じてしまったのです。