人生の3つの価値観
①経験②姿勢③創造
最も大切は②姿勢。なぜ?
人生の体験に対してどのように反応するかがもっとも大切。その選択と反応をどう決めるのか。
【率先力を発揮する】
→押し付ける、自己中、強引→✖️
→進んで行動を起こす責任を自覚する
【自分から動くか、動かされるか】
・7つの習慣の土台は『主体的である』
ここで、率先力が重要となる。
自ら動くか動かされるかで人生がかわる。
・『主体的』と『ポジティブ』の違い
ポジティブ:どんなことでも明るく前向きに
主体的:目の前の現実を受け入れる。そこから考えられるプラス面に目を向ける。
自分に何が出来るかを認識し、反応する。
【言葉に耳を傾ける】
反応的:決定論のあり方、考え方から生まれる
つまり、あとから責任転嫁できる
主体的:外的要因に流された言い方ではなく、状況環境に左右されることなく、自ら決定、意志で行動をとる。
【直面する問題】
①自分でコントロールできる問題
②間接的にコントロールできる問題
③全くコントロールできない問題
⬇︎(解決策)
①習慣を変える
②刺激と反応の間の選択を変える
③自分の態度を変える
【持つとある】
反応的:持つと言葉が出る
主体的:あると言葉が出る
反応的:外が変われば自分も変わる
主体的:自分が変われば外が変わる
【棒の反対側】
結果と過ち。
行動を自由に選択できるが、結果までは選択できない。
私たちを傷つけるのは失敗ではない。
失敗した後にどういう反応を選択するか。
【決意を守る】
主体的なことの大前提は決意し、約束してそれを守る能力。
【主体性30日間テスト】
30日間毎日、自分でコントロールできることだけに取り組む。小さな約束をして、それを守る。
自分自身の芽をのばす。
自分で決意し、自分でそれを守る。そうしないと生きているのではなく、生かされている状態と同じ。幸せになるのも自分の責任。今の現実も全て自分の責任。
自分は責任ある人間である。これが全ての習慣の土台である。
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要するに
自分の行動に責任を持つ姿勢が大切。
周りのせいではなく、自分が出来ることに目を向けて、地道に続ける。
そして、それに加えて自分の言葉を変える。行動を変える。まずは心を変える。
周りに何かを求めるのではなく、周りに自分が何が出来るのか。
心・姿勢・言葉・考え方・行動それぞれ今までと違う。でも変わりたい、変える。
決意した。あとは決意に対して自分で応えるのみ